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2014年9月

2014年9月30日 (火)

TIGER BALM の NECK&SHOULDER PUB

早いもので、9月も最終日。

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昨日は、ちょっと怠けてしまったため、先月8月に立てた予定総走行距離達成まであと20キロ。

昨日は16キロ、今日は10キロのジョグで9月を〆る計画であった。

しかし、昨日は朝寝坊と体がだるく6キロしか走らなかったため、その不足分10キロを加算し、今日の10キロが20キロになってしまった。

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別に絶対的な事ではないので、10キロでもいいのだが、気分的な問題で、やはり今朝は20キロ走ることにした。

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ざっと計算し、2時間あればいけるだろうと考え、5時起床、5時30分スタート。

5時30分ともなると、けっこう明るい。

非常に走りやすい気温である。

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秋の風を全身で感じながらジョグ。

しかし、日曜日の自転車の疲労が抜け切れていない。

ビリではあったが、自分なりに頑張ったので、それなりに筋肉疲労が蓄積している。

背中の筋肉痛が一番だ。

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こんな時は、TIGER BALM のNECK&SHOULDER PUB。

これは、スースーしてとても気持ち良い。

それでいて、あまり臭わないのが良い。

診療前だが、大丈夫と言うかみさんの助言に従い、塗ることにした。

義妹のお土産である。

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 かみさんと二人で重宝している。

これは、い~~~!

2014年9月29日 (月)

新しい心拍トレーニング

現在10台の診療台とコンサルルームのパソコン、そして親機の12台のパソコンがLANを組み、レントゲンや口腔内写真などを映し出し診療に当たっている。

そのパソコン、かれこれ10年使用し、時々調子が悪くなって来た。

メーカーに問い合わせた所、診療後に担当者が名古屋営業より来てくれると言う。

診療室のパソコンを見て回り、診断してくれた。

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一通り見て、担当者の口が静かに開いた。

「パソコン12台と新しいソフトが買い替えの時期です。」

「え~~、マジっすか?」

「今の状態では、いつフリーズしてもおかしくない一杯一杯の状態です。診療に支障が出る前に買い替えた方が良いと思います。」

「・・・・・・・・・・・・、診療に支障が出るのは困りますから・・・・・・・・・・、では見積もりをお願いします。」

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 担当者がおもむろにバッグからパンフレットを取り出し、最新ソフトの説明をし始めた。

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今、使用しているのは10年も前のバージョンなので、最新バージョンは機能は確かに格段に凄い。

ここまで来ると、担当者は実に饒舌である。

しかし、喜ぶべき凄い機能を聞く度に、私の心拍数は高まる。

機能と値段は比例するだろうという勝手な思い込みがあるからだ。

私は我慢できず、口を開けた。

「わ・わかりました。凄いですね~。・・・・で、お値段は、いかほででしょうか?」

「先生の所は台数が多いですし、1台毎にインストール代金が発生しますので、それなりになってしまうかと・・・・・・。でも、診療に支障が出る前にした方が良いと思います。」

「・・・・・・・・・・・・・・、で、で、で、いかほどでしょうか?」

「早急に会社に戻り、見積もりをお作りします。」

「だいたい、おいくらくらいでしょうか?」

「定価ベースで、パソコン1台〇△円、インストール代金1台〇△円、親機が〇△円、それに対応するスキャナー1台〇△円、停電時の電源が・・・・・・・・・・・・・・・」

お~~い、一式全部じゃん!

チャレンジスイムで息継ぎ制限をして追い込んでいる時くらいの心拍数になったかも知れない。

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こういう話は実に心臓に悪い。

救心と水、持って来て!

そう言いたくなった。

ま~~、でも、仕方あるまい。

ここは、男らしく観念して、見積もりを待とう。

しかい、聞くだけで良い心拍トレーニングになった。

こういうトレーニング方法もあるのだ。

新発見。

2014年9月28日 (日)

世が世なら切腹か・・・・・・・やっても~~た!

まずもって、スイムで倒れるくらいの死力を尽くして私に繋いでくれたTさん、私のビリ(最下位)という大チョンボを必死で埋めようとラン部門3位というこれまた死力を尽くしてくれ順位を12位まで押し上げてくれたUさんに心からお詫び申し上げます。

さて、今日はサンライズイワタ2014in竜洋大会(トライアスロン大会)のリレー部門にエントリー。

Sさんの代理出場で上位入賞を狙えるメンバーでのバイクの選手交代でプレッシャーの掛かる中での出場。

先週の日曜日もリバティーでの40キロ全力走をしたが、自己ベストタイムが出て順調な仕上がりであると慢心があったのかも知れない。

団体戦は、非常にプレッシャーが掛かる一方で、その分、面白さも達成感も大きなものがある。

竜洋の会場で自転車をセットして、6時に受け付けを受けなければならないので、余裕を見て逆算して、朝2時50分に目覚ましをかけた。

当然眠たい。

ゆっくり起き、台所に行くと2時58分。P1030999

さ~~、いよいよ団体戦の始まりだ。

団体戦は、大学の空手部時代の団体戦以来である。

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昨晩、炊いてタッパーに入れておいたご飯をチンして、卵を掛ける。

私の勝負飯、〝卵ぶっかけご飯” である。

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ルパン、かみさんも起きて来てくれた。

トイレを済ませ、背中にSPF50+の日焼け止めをかみさんに塗ってもらい、オカダマンの自転車スーツを着て、スイッチオンである。

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3時50分、眠そうなルパン、かみさんに「行ってくるぞ!」と声を掛け、出陣。

気合いは十分である。

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道も、空いており、5時19分に会場に到着。

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しかし、自転車の組み立てやら何やらをしていたら、6時になっていた。

早く来て良かった。

我々のスタートは午前9時30分。

午前7時、メンバーが揃った。

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私だけ準備万端、スタートまで2時間30分もあるのに、今直ぐにでもスタート出来る態勢である。

セッカチ過ぎである。

いや、気合い十分と言っておきたい。

少なくとも、この時点までは・・・・・・・。

時間を持て余し、磐田市のゆるキャラ「シッペイ君」と記念写真。

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今思えば、こんな事している場合ではなかったことを、この時はまだ知る由もなかった。

スタート時間が近づき、Tさん、Nさんと写真。

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いよいよスタート!

バトルである。

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バイクメンバーで記念写真。

この時の私は、まだ笑顔である。

この後、笑顔が消えることになるとは・・・・・・・・・・・・・。

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という訳で、これ以降の写真はない。

さて、これから懺悔の時間である。

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バイクのコースは、竜洋海浜公園からスズキ自動車のテストコースまで行き、テストコースを5周して竜洋海浜公園まで戻って来るというコース設定。

計測時計着用義務があり、〝テストコースから出る時に32キロ以上の走行距離を確認する”

との説明があったので、「32キロ」と「5周」を頭に入れておいた。

1周、2周、3周ここまではハッキリ覚えていた。

しかし、4周、5周目は、おそらくと曖昧になってしまったが、多分5周終わったと思ってコースから出ようと計測時計を見たら、な・な・なんと、31.9Kmであった。

0.1足りない。

ど~~しよ~~と、200M程先にいた公式審判員の所まで自転車を漕いで行き、「5周回ったと思うんですが・・・・」と説明した所、

「残念だけど、このコースは逆走出来ないから、もう一周行って下さい。」と・・・・・・・。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

チームメイトの事を考え、200Mくらいだからと食い下がるが、高速道路と同じという解釈で、聞き入られることはなかった。

そりゃそ~~だ。

私が審判でも同じことを言うだろう。

私が悪いんだから・・・・・・・・・・・。

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なんだかんだと4分ほどの押し問答の結果、もう1周することになった。

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やっても~~~た。

しまった~~~~~。

結局37キロの所、ゴールし計測を見たら44キロだった。

4分のロスに加え1周のロス・・・・・・・・・。

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言葉がありません。

す・す・すみません。

世が世なら切腹だろうか。

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しかし、今日は、この失敗を含め、エリート選手の話を聞いて、大変多くの事を学ばせてもらった。

2014年9月27日 (土)

早寝早起き

明日は3時50分に自宅を出発する予定なので、2時50分起床である。

今日は8時に就寝である。

早や~~~。

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明日は竜洋トライアスロン大会である。

朝バイクをセットして朝の6時に受付をしなければならないので、余裕をもってこの時間に設定。

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診療後、急いで、自転車を分解して車に積んだ。

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かみさんに一番ぼろい毛布を頂戴と言って、もらった毛布にくるんでの移動。

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いかん、もう8時過ぎてしまった。

寝なきゃ!

お休みなさい。

早起きは三文の得・・・・・・。

2014年9月26日 (金)

嬉しそうな戸塚先生

金曜日の昼休みは、院内勉強会の院長チェック時間となることが多い。

来月の院内勉強会の第一回目のチェックである。

演者は医局長の戸塚先生。

午前の診療が終わるや否やチェック開始。

時間は大事である。

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どこかニヤニヤしているように見える。

私と二人っきりになれた事が、そんなに嬉しいのだろうか。

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いやいや、今までにも二人っきりの時間は何度もあったが、こんなのは初めてだ。

何か良い事でもあったのだろうか。

冷静な戸塚先生が顔に出るくらいだから、よっぽどの事があったに違いない。

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チェックが終わっても、この笑顔。

いったい何があったと言うんだ!

今朝、待望の長男が誕生したのだ。

おめでとう、ユー、いやお父さん!

 

2014年9月25日 (木)

栗ご飯

かみさんが友人から頂き物をした。

栗である。

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かみさんの一声で、栗ごはんに決定。

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朝、かみさんが台所で栗剥きに精を出していた。

「手伝って!」

「あいよ~!」

シンクを真ん中にして右側に私

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左側はかみさんが陣取り

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約1.2キロの栗の皮むき合戦の開始。

威勢良く返事したものの、意外と硬く予想以上に手強い相手。

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ようやく骨をつかんだぞ!と思った頃には全部剥き終わっていた。

良くある話しだ。

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炊飯器に何やら調味料を入れ、ザルに入れた栗をゴソゴソっと投入し、スイッチオン!

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美味しそうな栗ごはんの出来上がり。

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秋を感じる食事。

自分で苦労して剥いた栗だけあって、とても愛おしく一口一口噛みしめながら頂いた。

しかし、作るのは、まこと時間がかかるが、食べるのは、まことにアッと言う間である。

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栗を剥いただけで、これだけ味わいが違うので、自給自足は、なお更だろう。

時折、脱サラして田舎で自給自足暮らしって類のTV番組を見るが、私には「アンビリーバブー!」としか映らなかったが、今日はそんな気持ちが少し分かったような気がした。

2014年9月24日 (水)

丸山塾

最終水曜日午後8時。

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ジャスト8時に丸山塾は塾訓斉唱で始まる。

私の考える医療人としての理想の考えをまとめたものである。

私の医療感を共有してもらうために、毎回大きな声で行っている。

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時間厳守で進むのが丸山塾の掟である。

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まずは課題発表。

制限時間は一人5分。

戸塚先生(通称:ユー)から。

魂の5分は意外と長い。

P1030953続いて時森先生(通称:マサ)

手振りを交えて、魂の5分発表。

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15分のディスカッションの後、夕食タイム。

今日は かつ銀のとんかつ弁当。

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久しぶりのとんかつ。

うまい!

次は読書感想。

一人3分。

私は「予想どおりに不合理」

行動経済学という新しい分野に火をつけた作者であり、大変面白かった。

現金は盗まないが鉛筆なら平気で失敬する。何故だ?

事務用品店で25ドルの万年筆が見つかったが、15分行った所の店でセールをしていて同じ万年筆が18ドルで買えるとことを思い出した場合、ほとんどの人は別の店に行くと答えた。

しかし、洋品店で455ドルの高級スーツを買おうとした時、15分行った別の店で448ドルで売っているとしたら、ど~するか、ほとんどの人は行かないと答える。

同じ7ドルなのに、何故だ?

こんな人間の不合理な行動が面白く書かれている。

世の中には不合理が蔓延しているのだ。

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ユーは遠藤周作の「死について考える」

愛する祖母の一周忌を終えたばかりで、祖母との別れの話を交えて熱く3分間語ってくれた。

P1030967マサは「医者は口を診ない、歯医者は口しか診ない」

中々面白い内容であった。

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最後はフリー演題。

まずはユー。

2症例の症例報告発表。

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続いてマサの発表。

先日、講習会で学んできた顎関節と咬合の理論を分かりやすく解説してくれた。

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ここでトイレ休憩を挟んで、21時30分過ぎから最後の塾長総括。

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今日は、言いたいことが沢山あったので、いつもの様に、時間を気にせずに、大いに語らせてもらった。

それにしても塾生の二人は、真面目にフムフムと嫌な顔一つせず聞いてくれた。

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語り終わり時計を見ると、23時40分。

ちょっと、語り過ぎたかな~~~。

塾生には「人間、魂込めれば5分で十分」という理由で、5分、3分という制限時間で発表させている。

にも拘らず、塾長は時間無制限。

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そう、世の中には不合理が蔓延しているのだ。

2014年9月23日 (火)

一人宴会

午前中、リバティーで10キロ走×3本。

暑いのと、全身の疲労から思う様にスピードが出ない。

3本目はグタグタな走りで、ヘロヘロになりながらゴール。

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帰宅後、ぬるめの湯に浸かり筋肉を癒したが、筋肉疲労および全身倦怠感が甚だしい。

30キロも走り、カロリーも1500キロカロリー程度は消費した筈なのに、全く食欲が沸かない。

プロテインを飲み、ブドウを5個食べて昼食終了。

これは、まずい。

こういった時は、東洋整体頼みである。

田沼通り沿いにある行きつけの整体院である。

私の体を良く理解してくれているので、定期的にケアを受けている。

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1時間のケアを受けていたら、何故か、ビール飲みながらラーメンと餃子が食いて~~~と急に食欲が沸いてきた。

そ~~言えば、今日はかみさんは友人とのお食事会であった。

夕飯の材料は買ってくれているようだが、折角の一人飯なので、食べたい物を食べることにした。

という訳で、スーパーに立ち寄った。

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ビールに、さんま、イカの塩辛、枝豆、葉しょうが、わさび漬け、・・・・・・・・・。

そ~~完全に酒のつまみである。

今晩は、ルパンと宴会だ~~~!

レジに行くと、

〝お酒・タバコご購入の30歳未満と思われるお客さま全員に年齢確認をさせていただいております。”

と書かれたポスターが目にとまった。

20歳未満じゃなくて30歳未満と言うのがミソだろう。

考えたもんだ。

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この年になると若く見られたいが、年相応に見られたい年頃もある。

私も、20歳の学生時代、友人と3人で暇つぶしにパチンコ店に入りパチンコを始めた時、私だけ店員から年齢確認をされ、笑われた経験を思い出した。

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その時も、店員から「30歳未満に見えますので・・・・・」と言われれば、私の気持ちも違ったに違いない。

言葉、言い方って本当に大事である。

さ~~~、今日は宴会だ!

ルパンにも少しお裾分けするからな!

2014年9月22日 (月)

待ってました、四之宮さん

四之宮さんが産後・育児休暇を終え、今日から職場復帰を果たしてくれることになった。

今年に入って、産後・育児休暇を終え職場復帰してくれたスタッフは3人目である。

重要な戦力であり、優秀な人材であるので、医療レベルの維持のためには欠かせないスタッフである。

それだけに非常に心強く、嬉しい限りである。

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さて、歯科衛生士専門学校を卒業後、丸山歯科医院に就職してくれた四之宮さんも、二児の母である。

当時は若かったが、今も二児の母と思えない若さ。

人間の年齢には4種類あると言う。

歴年齢、生理(肉体)年齢、精神年齢、そして自己申告年齢。

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さて、19日から行われているアジアマスターズ陸上競技選手権。
インド人のシング・ダランパルさんの116歳というエントリー用紙に書かれた年齢に大会関係者が困惑していると言う。

もしかして、ダランパルさんは、自己申告年齢を書いたのかも知れない。

エントリー用紙には年齢としか書いていなかったようなので、あながち間違いとは言えないかも・・・。

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さて、さて、私と四之宮さん。

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御年25歳。

奇しくも同い年であった。

勿論、精神年齢ではない、何年齢かは言うまでもないだろう。

2014年9月21日 (日)

小出義雄監督のマラソン本 第二弾

昨日ネットで頼んだ本が届いた。

本屋に行っても、よほど大きな本屋でなければ在庫がない事も多く、時間も掛かるので、送料が掛かってもネットで、と考えてしまうのに、アマゾンは送料無料と来たもんだ。

しかも早い。

アマゾンは便利だ。

アマゾン恐るべし!顧客の心理を鷲掴みだ。

さて、今日届いた本は、

①小出義雄監督の「30キロ過ぎで一番早く走るマラソン(サブ4・3を達成する練習法)」

②NHK取材班の「42.195Kmの科学」

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これまでに、いろいろなアスリート、指導者のマラソン本を購入し、熟読してきた。

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どれも、ド素人の私には、〝目からうろこ” の内容ばかりで勉強になった。

最初に買った本は小出義雄監督の「マラソンは毎日走っても完走できない」

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これは、今までに何回読み返したか分からない。

中はボロボロである。

今月に入っても5回以上は手に取っただろうか。

中でも、毎日トレーニング日誌をつけろ!という教えは、今でも守っている。

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毎日の体重、体脂肪、練習内容、体調、気持ち、月間累計距離など細かく記録している。

これは大変参考になる。

過去に上手くいった大会、失敗した大会前の生活内容、練習内容、体調管理方法が分かるからだ。

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さて、練習は苦しいより楽な方が良い。

当たり前だ。

楽な練習で良い結果を出す、

「最小限の努力で最大限の成果を出す」方法を模索してきた。

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いろいろな本の中で、小出監督の書いた本の練習内容は一番ハードである。

しかし、いろいろと試した結果、私には小出監督流の練習が一番合っているという事が分かった。

という訳で、第二弾の小出監督の本は大変楽しみにしていた。

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封を開けて速読してしまった。

一気読みである。

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さらっと厳しい練習内容を要求する書き方が小出監督らしくて好きである。

呼吸をゼーゼー言わせながら、「今、心肺機能を鍛えている」と感じながら走ることが大切、追い込めば、どんどん強くなる!

と力説している。

〝追い込み練習至上主義” とでも言うべきだろうか。

ついつい走った距離だけを気にして自己満足してしまい、苦しい追い込み練習を避けて来た私。

昨年より記録が頭打ちになって来た原因が明確になった。

先日の勇さんとの合同練習でも、私と勇さんの違いが良く分かった筈だったが、まだ分かっていなかったことに気付いた。

いつか達成したい3時間20分切り。

1キロ4分44秒のペースである。

自己ベストは1キロ4分50秒のペースなので、1キロ当たり6秒早く走らなければならない。

この6秒が結構きつい。

しまだ大井川マラソンまで、あと5週間。

考えを切り替えて行こうと思う。

「憂鬱でなければ仕事じゃない」という本があったが、

そのフレーズを借りれば

「苦しくなければ練習じゃない」という事だろうか。

後悔の無いように、楽しく・無理せず・故障しない程度に・自分なりに追い込みたい。

早速、今から着替えて追い込んでこよ~~っと!