45年物
こんばんは、院長の丸山誠二です。
45年物、ウィスキーなら相当の価値があるだろう。
人間ならどうだろうか。
今日で45年物の人間になった。
山登りで言えば復路の山下りに相当するだろう。
さて今日は何人の人が祝ってくれるだろうか?いや気づいてくれるだろうか?
目標を5人に設定し一日をスタート。
私の誕生日ということを知っているという発言だけでOKということにした。
当然、私の誕生を祝う軍事パレードでもOKだし、EXILEの生演奏でもOKである。
朝一番、望月先生が一言。
「院長、おめでとうございます。」
サッカーで言えば開始早々のゴールというところか。
幸先良い1点だ。
しかし、その後は良い所がなく1点で前半戦終了。
昼休み、メールで誕生日メッセージカード。
生命保険の担当者からだ。
これで2点。
診療後、メールを見ると、母親からお祝いメールが入っていた。
3点。
2階に上がると、誕生日ということで、かみさんがワインを買って夕飯の準備をしてくれていた。
これで4点。
しかし、ここで無念のホイッスル。
目標の5点まであと1点。
人生そんなもんである。
今現在12時過ぎ、日本対パラグアイ戦を観戦している。
郵便ポストを見ると、飲み屋からの葉書が入っていた。
誕生日おめでとうございます。この葉書を持参するとJINROを1本プレゼントします。
びみょ~~。
審議が必要だ。