文部科学大臣杯第53回東海地区空手道選手権大会
こんばんは、院長の丸山誠二です。
浜松市浜北総合体育館「グリーンアリーナ」にて文部科学大臣杯第53回東海地区空手道選手権大会が開催された。
静岡県、愛知県、岐阜県、三重県の県大会で選抜された各県代表が集まる大会である。
私は審判として、中3の息子と小4男子、小5女子の3人が選手として参加した。
各県代表とあってレベルの高い大会であった。
息子は初戦で優勝者と当ってしまい健闘むなしく散ってしまったが、小4男子の村田君が組手で3位になった。
東海地区大会で3位は価値ある成績である。
次は7月31日、8月1日と福岡県で全国大会がある。
我が大井川支部からは中3の息子が組手で、小4男子の村田君は形と組手で出場することになっている。
今日の反省を明日からの稽古に活かすことを誓った。
私も上位に食い込んだ選手の技を見て、明日からの指導に活かしたい。
話は変わるが開会式で会長がこんなことを言っていた。
「努力は資質を超え、気力は実力を超える。」
何事にも通じる良い言葉だ。