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2010年1月

2010年1月31日 (日)

さくら会ボーリング大会、&新年会

こんばんは、院長の丸山誠二です。

私の現j住所は焼津市相川1061-1である。

相川には4つの町内会がある。

私は相川第四町内会に属している。

第四町内会には「さくら会」という主に奉仕作業をする有志の会がある。

さくら会には1~6班まであり、私は現在3班(班員8人)の班長をしている。

名刺に書くとすれば、焼津市相川第四町内会さくら会3班班長 となるだろうか。

さて今日はその「さくら会ボーリング大会と新年会」があった。

ボーリングは2時から藤枝ボールで29人が参加し2ゲームの合計点で競われた。

前回の歯っとワークでは1ゲーム目に痛恨の88をたたき出してしまい団体戦の足を引っ張ってしまったが、今日は私にしては調子が良く、131、129合計260で7位に入った。

優勝は2年連続、彩工房の石井さんであった。

2ゲームすると順当な順位に収まってくるのが面白い。

上位の顔ぶれは毎年ほぼ同じである。

ボーリング解散後、5時から相川の金寿司で新年会が行われた。

新年会では会長とじゃんけんして勝った者が商品をもらえる「じゃんけんキング」が行われた。

見事日本酒をゲット。

今日は運が良く上出来の一日であった。

人生も捨てたもんじゃない。P1040435P1040372

2010年1月27日 (水)

プチ楽しみ

こんばんは、院長の丸山誠二です。

自分でもよく分からないが、中・高校生の時、夢中になったアントニオ猪木への熱は未だ冷めることを知らない。

体格に恵まれず強さに憧れた中・高校生の頃、勇敢に映った猪木の生き様に惚れ込んでしまったのだ。

今もなお、猪木のホームページhttp://www.igf.jp/inoki/ を週に一回はチェックしてしまう。

一昨日、猪木カレンダー(1500円)を衝動買いした。

本日カレンダーが届いた。

1,2月の猪木作の詩、「花が咲こうと咲くまいと 生きていることが花なんだ」

ク~~~、い~こと言うね~。

そんな猪木ももう65歳である。

猪木が元気な内に、ビンタの闘魂注入をしてもらいたい。

同じ考えの中年おじさんも世の中には一杯いる筈だ・・・・・・・と信じたい。P1040324P1040280

2010年1月22日 (金)

歯っとワーク ボーリング大会

こんばんは、院長の丸山誠二です。

数年前、2ヶ月に一度、合同勉強会をしようと麻生歯科と「歯っとワーク」という会を発足した。

1月は毎年交流を深める意味で医院対抗のボーリング大会を開催している。

ボーリング大会は今年で4年目になる。

昨年から、浅井歯科医院、さつき歯科医院も加わり、今回は4歯科医院対抗のボーリング大会となった。

会場は静岡市のラウンド1、幹事はさつき歯科。

さつき歯科院長の時森先生が着ぐるみで開会の挨拶をしてくれ大会を盛り上げてくれた。

ルールは3ゲーム行い各歯科医院の平均アベレージで勝負する団体戦。

個人賞では、1位~3位とブービー賞には景品が用意された。

個人では2位に川野先生、3位に西山さんが入り健闘してくれたが、団体戦では惜しくも3位に終わった。

しかしスタッフ全員が本当に楽しんでくれたので良かったとしよう。

第1回、第2回と丸山歯科医院が優勝カップを手にしたが、昨年の第3回大会は麻生歯科に渡り、今回は浅井歯科に渡ることになった。

私の今年のゲームの登録名は「サムライ」。

チームに何とか貢献したかったが、今日は足を引っ張るばかりで、サムライ(侍)らしい所を全く見せる事が出来ず残念であった。

サムライ(侍)というよりサムイ(寒い)という登録名の方が良かったかな~。

それより、このギャグ自体が、寒いか。15_214 13 12 10

   

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院長所信表明演説

こんばんは、院長の丸山誠二です。

毎年1月の院内勉強会は院長の所信表明演説と決まっている。

まず、インプラントのメインテナンスの評価方法と日本歯周病学会が推奨する累積的防御療法(Cumulative interceptive supportive therapy:CIST)  について説明し、その後、今年の丸山歯科医院の目標、方向性をスタッフに伝えた。

院長の考えをスタッフに伝えるのは非常に重要なことだと考えている。

今春は1人が産休に入り、4人の新人スタッフが加わる予定である。

つまり3人が増える計算だ。

今まで以上に患者さんに喜んで頂けるよう、スタッフ一同頑張って行こうと決意表明した。1 2

2010年1月21日 (木)

麻生キッズデンタルパーク見学

こんばんは、院長の丸山誠二です。

主任衛生士の増田さん、デンタルコーディネーターの山崎さんと麻生キッズデンタルパークの見学に行って来た。

麻生院長の歯科医療における熱い思い、崇高な理念には、いつも感心する。

その熱い思いに賛同する これまた熱いスタッフには同じ歯科医療を志す人間として頭が下がる。

いい映画を観た後のような、すがすがしい気持ちになった。

麻生イズムが全国に浸透すれば、虫歯の数が激減することは間違いない、そう確信しできた。

お忙しい中、気持ちよい対応をしてくれた麻生キッズ佐藤院長をはじめスタッフの皆さん、そして昼休みにわざわざ駆けつけてくれた麻生本院院長、本当にありがとうございました。

丸山歯科医院も麻生歯科に一歩でも近づけるよう精進して行きたい。P1040087P1040065

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2010年1月17日 (日)

小山城散歩

こんばんは、院長の丸山誠二です。

今日はかみさんの要望で家族4人でコストコに買い物に行く予定にしていたが、長男が友達と遊ぶ約束をして、かみさんも急用ができたため中止となった。

前々から一回小山城に行ってみたいと思っていたので、散歩がてら行くことにした。

私は日常では両足に1キロずつのおもりをつけて生活している。

以前3キロをつけていた時期があったが膝が痛くなってしまったので、今は1キロにしている。1キロだとほとんど気にならないので膝も痛くならない。

ジョギング、空手、飲み会の時は外しているが、今日は散歩なのでそのままつけて出かけた。

途中、川に寄り道したり、神社で休憩したり、のんびりと散歩を楽しんだ。

1時間ちょっとで小山城に到着した。

なかなかいい所だった。

この道を武田信玄も歩いたのだろうかなどと思いながら城内を回った。

帰りも寄り道をして約3時間の散歩を楽しんだ。

さすがにふくろはぎに張りを感じた。

しかし今日は風もなく、ぽかぽか陽気で、本当に気持ちが良かった。

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2010年1月16日 (土)

大台突破

こんばんは、院長の丸山誠二です。

忘年会のシーズンである12月は浴びるほど酒を飲んだ。年末年始も何かにつけ酒を浴びた。年が明けると新年会のシーズンだ。酒の席は嫌いではなく、付き合いもあり出来る限り参加している。

 さて、大学を卒業して今春で20年になる。特に気をつけていたわけではないが、ずっと58±1キロの体重をキープしてきた。

 一昨日風呂場の脱衣場でキャ~というかみさんの声が聞こえた。

「た、た、た・い・へ・んなことになっている。お父さんも計ってみなよ。」

どれどれ、久しぶりに体重計に乗って見た。

え~~~。60.5キロ。

パンツ一枚になり再計測。

60.1キロである。

「この体重計が壊れてるんじゃえ~の。」

「そ~だよね~。」

体重計をたたき、3度ほど計り直してみた。

やはり60.1キロを表示している。

人生初の60キロオーバーである、やった~~。

いやいや、ふざけている場合ではない。

成長ホルモンの分泌の減少による基礎代謝量の低下によるものではないかと分析した。

毎年、年末年始は飲んでいるが、ここまではなかった。

年である。年相応の生活をしなければ。反省。

子供には悪いが、我が家の食卓には、しばらく低カロリーの食事が並びそうだ。

2010年1月14日 (木)

鏡開き

こんばんは、院長の丸山誠二です。

日本空手協会大井川支部の鏡開きが、大井川体育館で行われた。

5時より6時まで練習をし、6時から櫟村師範の奥様が作ってくれた おいしいおしるこを頂いた。

季節の行事を行うことは大変良いことだと思う。

子供たちも 喜んで おいしいおしるこを何杯もお替りしていた。

 稽古中は 「声がちいさ~い!」「もっと腰を落とせ!」「おら~、手抜くな!」「やる気無いなら帰れ!」と声がかれるほどの大声を出し怖い目になってしまうが、無邪気に本当に幸せそうに食べる子供の姿を見ると思わず目じりが下がってしまう。

 鏡でよくよく見たら、もともと目じりが下がっている顔だった。

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2010年1月11日 (月)

初レース決定

こんばんは、院長の丸山誠二です。

今年の初レースが決まった。

2月14日に開催される 第60回記念 富士宮駅伝競走大会 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%AE%AE%E9%A7%85%E4%BC%9D%E7%AB%B6%E8%B5%B0%E5%A4%A7%E4%BC%9A ) である。

昭和25年に白糸の滝が観光百選になったのを記念し昭和26年に第1回大会が開催された歴史ある大会だそうだ。

富士宮市役所をスタートし白糸の滝までを往復する高低差約370メートル、全長約33キロのコースを6人で走る駅伝だそうだ。

大学の先輩である桑原先生率いる桑原歯科医院チームに入れてもらえることになった。

何区を命じられるかは分からないが精一杯走りたいと思う。

しかしこの ”精一杯” は意味合いが普通とちょっと違う。

桑原先生曰く

「丸、競争じゃないからな、桑原歯科医院チームの一員として患者さんを始めとする沿道の声援には笑顔で応える、決して苦しい顔をしてはいけない、楽しく走ること。それがチーム桑原のモットーだ。わかったな。」

「はい。」

強張った笑顔が頭に浮かぶ。

いかん、いかん、今日から笑顔で楽しそうに走る練習をしなければ・・・・・。

頭がおかいしんじゃないのと言われないよう、人けのないところで練習しよっと。

2010年1月10日 (日)

姉家族と会う

こんばんは、院長の丸山誠二です。

私は3人兄弟である。一番上が姉(滋賀県在住)、2番目が兄(名古屋在住)、そして私が3番目の末っ子である。

それぞれ昭和38年生まれ、39年生まれ、40年生まれの年子である。

日は違うが冬(正月)と夏には、それぞれ家族を連れて実家の静岡に遊びに来るのが慣習になっている。

1月2日には兄家族に、そして今日は姉家族に会いに実家に行って来た。

兄は3人、姉には5人の子供がいる。

さすがに姉家族7人が来ると実家の台所も忙しい。

食事は全て大皿にのって出される。

小学生3人、中学生1人、高校生1人、食べ盛りである。

食事の前は必ず「これとこれは一人何個ずつだよ。」とルール説明があるが、食事が始まると争奪戦が始まる。

「ずるーい、それは俺のだよ。」「えー、まだ2個しか食べてないよ~。」「おばーちゃん、もうないの。」

子供が5人もいると小さな社会が形成され社会的ルールが適応されているのが良く分かる。

「は~い、まだあるよ、今出すからちょっと待ってて。」

おばあちゃんも大忙しだが、普段一人暮らしの母親は嬉しそうである。

喜んで食べてくれる人がいるので、作り甲斐があるのだろう。

一生懸命料理を作る → 喜んで食べてくれる人がいる → 作り甲斐という喜びを感じる

我々の仕事も同じである。

一生懸命治療する → 喜んでくれる患者さんがいる → 治療し甲斐を感じる → 幸福感

子供たちに教えられることは多い。