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こんばんは、院長の丸山誠二です。
今朝7時、玄関のチャイムが鳴った。
「丸山先生、は~しろ。」
大須賀町で開業する同級生の政井先生である。
シルバーウィーク最終日に40キロ走る約束をしていたのだ。
今週は全く走っていないし、気が重い。
本番の下見を兼ねて試走することにした。
自宅をスタートし、リバティーのマラソンスタート地点へ行き、ひたすらリバティーを上る、途中水道がある所で、水分補給とストレッチを兼ね休憩。
途中でサイクリング姿で決めた鈴木喜一郎先生と川村先生に出会った。
その後、島田市街に入りコンビニでアイスを食べたり、ポカリを飲んだりしながら、自宅へ向かった。
36キロ地点から、足が聞かん坊に変貌。
約1キロ毎にストレッチを入れ、2人で声を出しながら、何とか自宅へ戻って来れた。
走行距離40.5キロ。
走行時間6時間。
自己最長記録である。
しかし本番は42.195キロ。
フルマラソンは長くてきついという事が体感できただけでも良かったと言っておこう。
こんばんは、院長の丸山誠二です。
まずは靖国神社へ。
今回で私は3回目であるが、何回行っても心にズシンとくる物がある。
命、魂・・・・・口では表現できない重たい物が心の奥深くに入ってくるのだ。
戦争というものが如何なる物か、二人の息子も感じる物があったと思う。
さて次はいよいよ かみさんが要望したH&M渋谷店である。
渋谷駅を出た瞬間、おったまげた。
開いた口がふさがらないとは、こういう時に使うのだろうか?
四つ角で信号待ちをしている人が各コーナーに200人いやそれ以上いただろうか。
まさしく、人・人・人である。
駅を出た瞬間、かみさんの口から次の言葉が出た。
「やめよーか、帰ろーか。やっぱり服は藤枝で買うからい~。」
折角来たから行ってみよー。
戦意を失ったかみさんを勇気付け、H&Mへ向かった。
携帯のナビを使って移動。文化村通りにあるらしい。
今更ながら携帯って結構便利である。
H&Mと書いた大きなビルが見えて来た。
かみさんの顔に笑顔が戻る。
足取りも軽くなり思わずペースが速くなる。
ビルに近づくと、途端にかみさんの顔から笑顔が無くなり足取りがピタッと止まった。
H&Mに入場するのに長蛇の列が出来ているのだ。
「東京ば怖い所ばい、住む所じゃなか、やっぱ大井川がよかと」
何故か九州弁である。
最後は八重洲ブックセンターで本を数冊購入し、帰宅した。
いろいろな意味で良い経験が出来た有意義な家族旅行であったと思う。
こんばんは、院長の丸山誠二です。
思いつき東京旅行の出発である。
目指すは東京大学。
赤門前でまずは記念撮影パシャリ!
周りでもカメラのシャッターをきる音がする、一つの観光スポットになっているようだ。
ネットで調べると休日の今日は安田記念講堂にある中央学食のみが開いているらしい。
それも11時~14時までだ。
昼食は東大学食に決定。
目指すは安田講堂。
しかし、さすがは日本の最高学府、東京大学である。
中が広く数え切れないほどの校舎が建っており、どこが安田講堂だか皆目検討がつかない。
我が母校とは全く違う。そりゃそーだよなー。
地図を片手に安田講堂を目指す。
学食で中央定食4つ注文。
東大とは言え、学食は学食であった。
何とも言えない懐かしい味がした。
その後、歩いて上野まで行き、アメ横を2往復。
ただただ人の多さに圧倒され何も買わずに、次の目的地、秋葉原へ歩き出す。
御徒町から秋葉原は一駅約800メートルである。
途中でかみさんの足が止まる。
ペースを緩め、何とか秋葉原に到着。
かみさん一人を喫茶店に残し、男3人は秋葉原散策開始。
私は動画が撮れるリングライト付きのカメラを買いたかったが、どこに行っても注文しなければないということであった。
東大を午後1時に出て4時間以上歩きっぱなしである。
流石に私も疲れてしまった。
もう一歩も歩きたくないという かみさんの意見を尊重しタクシーで板橋のアパホテルに直行。
1時間ほど休憩し、池袋のサンシャインで夕食を摂り、1日目を終了した。
足腰がしっかりしていないと東京では住めないね~、かみさんの感想である。
こんばんは、院長の丸山誠二です。
今日は、埼玉県からサンフォートの鈴木さん親子にお越しいただき、口腔内写真撮影講習会を開いて頂いた。
浅井歯科、さつき歯科のスタッフと合同で計9人のスタッフに徹底的に実践指導をしてもらった。
口腔内の環境は刻々と変化していくので、口腔内写真は二度と撮れない貴重な資料である。
ピンボケなんて許されない。
術前、術後の比較のためには、同じ角度、同じ位置、同じ照度など、全てが同じつまり正確な規格写真撮影が要求されるのだ。
それも患者さんに苦痛を与えないよう、短時間になおかつ一人で撮影しなければならない。
今日の目標は12枚の規格写真を一人で5分以内に撮影することだ。
朝9時から午後5時まで、実践あるのみの厳しい練習、いや特訓と言った方が適切であろう。
結果を残すにはイチローの様に、絶え間ない努力が第一である事は言うまでもないが、それと同時に高性能のマシーンが必要であることを思い知らされた。
早速、高性能口腔内カメラお買い上げ~となった。
しかし、全ては患者様のため、高水準の医療提供のためである。
サンフォートの鈴木さん、スタッフの皆様、お疲れさまでした。
スタッフ全員、おそらく明日は口と全身が筋肉痛になっていることだろう。
こんばんは、院長の丸山誠二です。
今週は頑張って、苦手な朝6時からジョギングしてみた。
夜はなんだかんだで時間が取れないことが多いためだ。
目標は週に50キロのランニングだ。
GARMINのインターネットで今週の走行距離を見ると、30キロしか走っていない。
GARMINでは月曜日~日曜が1週間である。
つまり今日が1週間の締め日。
帳尻合わせるためには20キロ走らねばならない。
朝8時からの町内の花の水やり当番の仕事を終え、お茶漬けを1杯胃袋に放り込んだ。
長袖、長ズボン、帽子、SPF50+の日焼け止めを塗りたくり、9時30分ジョギングスタート。
最近走ると膝関節や足の付け根の関節が痛むので、「フォーム矯正用のグリップ」なるものをインターネットで見つけ購入してみた。
効果がある無しは分からない。
信じるものは救われる、そう言い聞かせ使用してみた。
膝に負担がかからないスピードで2時間40分かけ20キロを走った。
今日は嬉しいことに、膝も関節も全く痛くない。
筋肉がついてきているのだろうか、それともフォーム矯正用のグリップのおかげであろうか。
結果オーライだ。
午後は院長室に3時間程こもり法人決算の書類作成などを行った。
夕方、フォーム矯正用のグリップ が恋しくなり、無理矢理息子二人を招集し、約5キロのジョギングを楽しんだ。
付き合ってくれたお礼に、焼津・藤枝地区口コミNo1のとんかつ屋 をネットで調べ「匠 とんかつ永田」というお店に連れて行ってあげた。
決して息子がとんかつを食べたいと言った訳ではない。
単に、私がとんかつが食いたくなっただけなのだ。
ジョギング も とんかつ も親父のわがままだ。
そーゆー事ってあるよね。
こんばんは、院長の丸山誠二です。
午後の診療の途中で川野先生に診療をお願いし、私は技工士の杉山さんと藤枝駅に向かった。
白鳥歯科インプラントセンターで7時15分から開催される勉強会「From7」に参加するためだ。
今日はインプラントの技工および補綴(被せ物)の勘所を教えてくれる勉強会があったので、技工士と共に参加した。
三島駅に着き、時計を見ると6時53分。
ここからタクシーで10分、開始時刻7時15分。
目の前には立ち食いそば屋。
15-10+7=12 ・・・・・12分余裕がある。
杉山さん、そば食うか?
「おばちゃん、キツネそば二つ。」
前のカウンターで若い兄ちゃんがそばを必死で食べている。
急ぎの用でもあるんだろー。
我々も急がなければ。
若い兄ちゃんの横に進むと見覚えのある顔だ。
ピエロに似た笑顔を持つ真野先生だった。
さて勉強会であるが、9時過ぎまで熱心で有意義な勉強会であった。
普段、疑問に感じていた点も今日の勉強会でクリアーになり、すっきりした気持ちになった。
帰りのタクシーで 磯川技工士の言葉が耳に残った。
「どんな細かい所も、見えない場所も基本に忠実に決して手を抜かないこと」
こんばんは、院長の丸山誠二です。
午前の診療中技工室から火災発生!!
技工士の杉山さんが大声で叫ぶ「火事だ~!」
直ちに治療を中止する。
西山さんが119番通報、「焼津市相川1061-1の丸山歯科医院です。火災訓練です。技工室から火災が発生しました。」
事前に消防署に火災訓練計画書を提出すると実際に119番通報できるのだ。
治療台を起こしカルテを片手に患者さんを近くの出口から駐車場へ誘導する。
予防棟は院長室から我が家の玄関から患者さんを誘導。
私と川野先生は診療室にある5つのトイレ、全ての部屋に人が残っていないか確認し、最後に外へ出る。
前回の火災訓練の反省点を踏まえ改正したマニュアルにて行ったが、まだ問題点が出てきた。
まずインカムでは聞こえないということで、大声で火事だ~と叫んだ。しかし、完全個室の予防棟には声が届かなかったようだ。
また、当医院は結構中が複雑で広いので、全ての部屋の確認に手間取ってしまった。
次回は更なる改良マニュアルにて万全を期したい。