院内新聞 Feed

2010年6月15日 (火)

男ルパン床屋に行く

こんばんは、院長の丸山誠二です。

月にに一回、ルパンが床屋に行く。

1ヶ月もすると毛がもしゃもしゃになってしまうからだ。

朝9時前に、若いお姉さんがルパンを迎えに来た。

知らない人だから嫌がらないかな~??、大丈夫かな~??

そんな飼い主の心配をよそに、ルパンは喜んでお姉さんの腕の中に飛び込んで行った。

よかった、よかった。

嫌がらない様子を見て、私もかみさんも一安心。

午後2時過ぎにチャイムが鳴った。

ルパンだ、ルパンだ!

かみさんがはしゃいでルパンを迎えに玄関にすっ飛んで行く。

「ルパン!お帰り~~~。」

両手を広げてルパンを迎えるかみさん。

「ルパ~ン!」

「ルパ~ン!」

「・・・・・ルパン!!」

若いお姉さんの手から離れようとしないルパン。

かみさんの表情が・・・・・・・・。

ルパンがオス犬であることを再認識した瞬間であった。

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2009年6月 7日 (日)

第52回東海地区空手道選手権大会

こんばんは、院長の丸山誠二です。

今朝は5時30分に起床し車で三重県に向かった。

早朝、無性に松坂牛を食べたくなった訳ではない。

第52回東海地区空手道選手権大会の審判をしに行ったのだ。

東海地区大会は東海4県の県大会でベスト8に入った選手が出場できる大会である。

大井川支部からは、櫟村師範、増田指導員そして歯科医師の浅井先生と私4人が審判として、また小学校5年生女子「形の部」に出場した選手1名が参加した。

私は小学校3年生の男女の審判をした。

小学校3年生とは言え、さすが各県代表だけありレベルは高く、十分な稽古を積んだことがよくわかり感心した。

昼休みには、総本部指導員による模範演武が行われた。

さすが本部指導員!という技を見ることができた。

しかし帰宅が11時過ぎになり、さすがに疲れた。 Photo 5 6  Photo_2

2009年3月19日 (木)

外装工事

こんばんは、院長の丸山誠二です。

患者さんにはご迷惑をお掛けしたが、診療中の朝から外装工事を行った。

開業して12年、その間、2回増築工事を行ったため継ぎ接ぎ部分が目立ち始めたため、全体を同じ色に塗装してもらうことにした。

また「まるやま歯科医院」改め「丸山歯科医院」とし、これを機にロゴマークも一新することにした。

開業当時は、デザイナーに頼む資金の余裕がなく、まるやま歯科の文字もロゴマークも自前で行った。

開業して12年、ようやくプロのデザイナーに頼む資金ができたので、今回はプロに考えてもらった。さすがである。

今日は、塗装と、駐車場と道路沿いの看板の付け替えを行った。Photo_31 Photo_41 Photo_51 Photo_22 Photo3

    

2008年10月29日 (水)

ISO14001 本審査

今晩は、院長の丸山誠二です。

やっとISO14001本審査の日が来た。

朝8時30分、審査員2人が到着。

大きなカバンを二つ持っている。

中に何が入っているんだろう?

ドキドキだ。

いくつかある審査機関の中からJACOを選んだ。

JACO(日本環境認証機構)は審査は厳しいが、ISO14001(環境マネジメントシステム)の老舗であり、ISO14001単独取得なら一番価値があると考えたからだ。

あまり意識はしていなかったが、ISO14001単独取得は歯科医院では、まるやま歯科医院が日本初らしい。

テーマは「地球環境にやさしい歯科治療」だ。

よほど珍しかったのだろうか、静岡第一テレビの方がお越しになり、朝8時20分から夜7時40分頃まで、丸1日テレビカメラを回しながら取材をして行った。

本審査は昼休み1時間を挟み、朝8時50分から午後3時30分まで行われた。かなり細かい所まで審査を受けた。

その後4時30分~5時30分まで審査結果報告を受けた。

5つの項目で修正、是正が必要だという結論が出た。

早急に修正し、運用を始めなくてはいけない。

12月24日に認証判定会議にかけられるらしい。

全てが終了した後は、緊張の糸が切れたせいか、すごい倦怠感が襲って来た。

今日は、何も考えず、ビールでも飲んで、早く寝よっと。Photo_16 Photo_2_12 Photo_3_6 Photo_4_5

2008年9月 1日 (月)

新スタッフ紹介

今晩は、院長の丸山誠二です。

本日9月1日より、まるやま歯科医院に仲間が増えた。

矢部花梨さんだ。

矢部さんは、湘南短期大学歯科衛生学科を卒業後、東京は渋谷にある有名な歯科医院に2年間勤務し、今年の7月に実家に帰ってきたそうだ。

そこでハローワークを通して、今日から勤務してもらうことになった。

今日一日、一緒に働いたが、さすが有名歯科医院で鍛えられただけあり、何の問題も無く働くことができそうだ。

 今週1週間は、まるやま歯科医院の全部署を順番に回ってもらい、来週からは、どこかの部署に配属し、みんなと一緒に頑張ってもらおうと思う。Photo_17

 

2008年8月31日 (日)

大井川町防災訓練

今晩は、院長の丸山誠二です。

今日は朝9時から大井川町防災訓練が行われた。

相川神社に集合し、「可搬ポンプ班」「炊き出し班」「川の水の浄水班」「チェーンソーで木を切る班」「三角巾による救護班」の5班に別れ、訓練をした。

私は「川の水の浄水班」で、川の水を汲み上げ、塩素と活性炭により浄水するという装置を使い実際に試してみた。確かに泥水がその装置を通すだけで、即座に浄水され飲料水になる。優れものだ。

 9月12日に愛知県周辺に大地震が来るという噂があるようだが、いつ来てもいいように、日頃から準備をすることは大事である。備えあれば憂いなし である。

 最後に炊き出し班が作った150食分のアルファ米を試食した。

う~ん?なかなかですな~??という味であった。でも災害時には贅沢は言っていられない。米、水、カセットコンロがあれば災害時でも炊きたてご飯が食べられる・・・・・・・・準備しておかなければ・・・・・。

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2008年8月21日 (木)

静岡県インプラント研究会理事会

今晩は、院長の丸山誠二です。

午後6時30分より ホテルアソシア静岡ターミナル2階「ばらの間」にて、静岡県インプラント研究会理事会が開催された。

今日の議事は

①平成20年・21年度役員の件

②第29回日本口腔インプラント学会中部支部学術大会の件

③平成20年度臨床講演会の件

であった。

今回の目玉は、役員の若返りであった。

会長は1人であるが、副会長は東部・中部・西部と各地区に1人、計3人となっている。

今回の役員編成で、副会長は43歳~48歳と全員40代となった。

自分が43歳なので、若いと言っているが、社会から見ると決して若くないのかも知れない。クリントンも47歳の時に大統領に就任したことを考えれば・・・・・・・・。

しかし、40代が経験・体力のバランスを考えたら一番、社会のために貢献できる年代なのかも知れない。

 微力ながら、インプラント治療の普及に貢献できればと思う。

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2007年9月23日 (日)

県本部創立50周年記念空手道大会

 こんばんは、院長の丸山誠二です。

 今年は日本空手協会の静岡県本部ができて50年目になるようだ。それを記念して、今日は磐田市のエコバアリーナにて県本部創立50周年記念空手道大会が開催された。

 大会に出場する選手と父兄は6台の車に分乗し、朝7時15分に大井川町役場を出発した。エコバアリーナは曲がる所を間違えやすいと聞いていたので、道順を知っていると思われる人を先頭に6台連なって行く事にした。曲がる所を知らない私は前から2台目で行く事になった。

 まず吉田インターから高速道路に乗り掛川インターで降りた。ここまでは6台の息がぴったり合っていた。

 インターを降りてからの道は直線で意外と空いていたので、先頭の車が一気に加速し始めた。私も遅れまいとアクセルを踏み加速した。しかしバックミラーを見ると3台目の車との距離がかなり広がってしまったため、バックミラーを気にしながら、減速し車間距離を縮めた。よしっと思い、前を見ると、先頭の車を見失ってしまったではないか!ピーンチ!

 あとは看板を頼りに進むしかない。しかしどの交差点にも左折すると運動場だの競技場だのと書いた道路標識があり、どこを左折したらいいか さっぱり分からない。しばらく行くと大きい道路があり交通整理のおじさんも立っていた。「ここかなー」と かみさんに声をかけると「ここじゃないの」・・・・・迷っている暇などなかった。ここまで来たら勝負である。ウィンカーを出し左折してみた。当然3台目、4台目もついて来た。しかし10メートルほど進んだ時点で、ここは違うと感じた。何の根拠もない まさに野生の勘である。

 Uターン禁止道路であったが、強引にUターンさせてもらうと、5台目の車が窓を開け、「こっち」と合図してくれた。結局5台目の車の後について行き、無事エコバアリーナに到着することができた。後で聞いた話だが、2台目の私は手前で曲がってしまったが、加速して私の前から姿を消した1台目は 曲がる所を曲がらず、ずっと真っ直ぐ行ってしまったそうだ。どちらにしても すんなりは行けなかったようだ!

  私は藤枝の高岡で浅井歯科を開業している浅井先生とともに審判として参加した。

 今日は3人一組の団体戦のみの大会であった。私の小学校6年の息子2人は浅井先生の息子とチームを組み小学校5・6年形の部に出場した。浅井先生の息子は小学校4年であるが、人員の関係で5・6年の部に出場してもらった。しかし、5・6年に混じっても全く見劣りせず堂々と形の演武をしてくれた。結果は惜しくも予選で敗退してしまったが、精一杯やってくれたようだ。

 来月は個人戦の大会が二つあるので、今日の雪辱を晴らして欲しい。

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2007年5月15日 (火)

ドクターミーティング

 こんばんは、院長の丸山誠二です。

 毎週、火曜の夜は「ドクターミーティング」を行います。

「ドクターミーティング」って名前はカッコいいけど、前もって雑誌の中の興味ある内容をお互いに読んできてディスカッションするだけです。

「勉強会」っていう名前だとダサく気合が入らないので、名前だけでも格好よく「ドクターミーティング」と横文字にしてみました。

ドクターミーティングは夜9時から10時まで、時間厳守の1時間きっかりと決めています。

 今日のテーマは「インプラントの咬合について」でした。咬合は技工師も関係するので、杉山さんも参加して、3人で1時間きっかり議論しました。

 去年の考えとも、少し変わって来ているので、日々勉強することの大切さを改めて感じました。1000000

 

 写真は歯の模型?を手に咬合理論を確かめている3人です。

2007年4月 4日 (水)

祝!常葉菊川全国制覇

   こんばんは。院長の丸山誠二です。

 春の先発高校野球決勝戦、常葉菊川 VS 大垣日大、丁度、昼休みの時間の放送だったので、家族4人で釘付けになりました。

 昨年夏の早稲田 VS 駒大苫小牧 、ハンカチ王子と田中投手の投げ合いも感動しましたが、今回の常葉菊川の戦いぶりにはさらに感動しました。

 何と言っても、1回負ければ終わりというトーナメントにおいて、 決してバントをしない、決して敬遠はしない、という真っ向勝負には恐れ入りました。

 常葉菊川の選手も、真っ向勝負で勝った 自信は一生の宝となるでしょう。29年前に優勝した浜商の主将だった森下知幸監督の攻めの姿勢が選手に浸透した結果なのだろうと思います。

 また4点を失いなおも2回2死一・二塁で2年生の戸狩が降板する時 「すみません、頑張って下さい。」 と3年生のエース田中に交代する時、田中は 「いいよ、後は任せとけ!」 と言ったそうだ。さすが森下監督、いいチ-ム、いい選手を作ってくれました。

 皆がこういう心を持てば、いじめ問題も解決するのになーと感じました。

 我が人生も真っ向勝負で行きたいなー!と思いました。Cimg0310 Cimg0309

菊川ナイン、感動をありがとう!