丸山歯科医院開業２０周年記念パーティー
正午12時より静岡市セノバ近くの FLEX・MUNCHEN で丸山歯科医院開業20周年記念パーティーを開催した。
なかなか洒落ている。
今日の企画は、時森先生（通称：マサ）と戸塚先生（通称：ユー）、つまり丸山塾生に全部お任せした。
司会進行はマサが買って出てくれた。
まずは、院長の挨拶。
20年前の1996年4月9日（火）に当時は志太郡大井川町相川の地で開業した。
その時の、新聞折り込みチラシを持参した。
懐かしいチラシだ。
今の丸山歯科の文字とロゴマークはプロに作ってもらったが、開業時のまるやま歯科の文字とロゴマークは、私が作った。
プロに頼むお金が無かっただけなのだが・・・・・。
今になっては、一つの良い思い出である。
開業当初の話を少しさせて頂いた。
さて、院長挨拶の後は、私と副院長（かみさん）が前に呼ばれた。
そこに白い大きめの箱が運ばれて来た。
箱を開けて見ると・・・・・・・・
「お～～～～！！」
皆が、カメラで撮り始めた。
現在のロゴマークが入ったケーキであった。
いきなりのサプライズであった。
スタッフを代表して、統括責任者の曽根さんからプリザーブドフラワーを頂いた。
ありがとうございます！
そして、開業当時のスタッフから素敵なお花を頂いた。
皆さん、ありがとうございます。
そして、開業初年度の12月に丸山歯科医院に来てくれ現在も現役で頑張ってくれている歯科技工士の杉山禎宣さんの乾杯の音頭で宴会スタート。
場内には、開業当時からの写真が1時間以上もスクリーンに映し出された。
懐かしい写真がいっぱいで、見入ってしまった。
ISO14001の審査の日は、TV撮影のカメラも入り、緊張した事も今は懐かしい・・・・・。
開業以来、お世話になっているヒロ・ワールドの福島社長と山本さんと乾杯！
開業当初のメンバーも集まってくれた。
この4人は、今でも仲が良く、よくお食事会をしている様だ。
副院長と二人で、挨拶回り・・・・・。
色々な話に花が咲いた。
お子さんを旦那さんに任せて、お忙しい中、参加してくれた。
ここも、かみさんと子供の話で盛り上がっていた。
歓談していると、企画があるという事で席に戻ると・・・
な・な・なんとビデオレターがあると言うじゃないか。
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まずは、清水でヒロティースケアクリニックを開業している広瀬先生。
FCDR（藤枝臨床歯科研究会）の同志である。
次いで、藤枝高洲の浅井歯科医院院長の浅井先生。
大洲で原歯科医院を開業している原先生。
掛川で まさい歯科を開業している政井先生。
お忙しい中、コメントありがとうございました。
感謝です。
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最後のビデオレターは、麻生歯科医院歯科医師軍団。
魂の入った渾身のビデオレターに場内騒然となった。
大うけしました。
何事も中途半端な事はしない麻生先生の信念が伝わって来た。
麻生歯科医院副院長の眞野先生から、海軍兵学校の五省が書かれた色紙と海軍の軍刀を頂いた。
早速、院長室に飾らせて頂きます。
次の企画は、参加者へのささやかなプレゼント。
ユーから、院長賞と副院長賞を用意して下さいと言われたので用意したプレゼント当選者を箱に入った参加者のチェキで撮った写真を選ぶ副院長。
副院長賞は、赤堀さん。
赤堀さん、おめでとう。
さて、次は、院長賞。
院長賞は、通称ピンドン。
ピンクのドンペリである。
ピンドン当選者は・・・・・・・・・・・児玉真沙代さん。
治療部リーダーの東（旧姓：児玉）さんのお母さんである。
当選、おめでとうございます。
味わって飲んで下さい。
他の参加者にも、全員に色々な商品を買い揃えてくれたマサとユー。
マサの絶妙な司会テクニックで、会場は大うけ、大盛り上がり。
歯科医（しかい）じゃない司会（しかい）でも食っていけるかもよ。
面白い商品と面白いトークで、皆、スクリーンに釘付けであった。
そして、今度は、２０周年を祝って、プレゼントがあると言う事で、前に出た。
そこで、プレゼント品が発表されると、かみさんはこの表情。
かみさんが、ず～～っと欲しいと言っていた品だったからだ。
ルンバである。
大喜びのかみさん。
早速、我が家で大活躍してくれるだろう。
みなさん、お気遣いありがとうございます。
流れからして、このサプライズプレゼントで閉会と思っていたら・・・・・・
最後に、ビデオレター第二弾があると言う。
誰だ？？？？？
？？？？？
スクリーンに現れたのは、見覚えのある２人じゃないか・・・・・・。
息子である。
「マ・ジ・カ！」
つい声を出してしまった。
．
すっげ～～な～～。
何が凄いって、わざわざ東京まで行ってビデオレター撮って来るというその精神が凄いじゃないか。
よく探しあてたな～～。
今日一番のビッグサプライズであった。
更に、なんと母親の所まで行ったらしい。
これまた、マ・ジ・カ！
マサとユーは、何処までも行くな～～～。
これまた、サプライズであった。
閉会の挨拶は、副院長。
２０年間の感謝の気持ちを込めての挨拶となった。
最後に集合写真。
帰りには、まさにピンからキリまでの景品を手渡し楽しい丸山歯科開業２０周年記念パーティーの幕が閉じた。
これだけの企画をしてくれたマサとユー、本当にお疲れ様でした。
日を改めて慰労会を開催したいと思う。
残念ながらサプライズ企画はないが、力一杯飲んでもらう慰労会である。
丸山歯科が２０周年を迎えられたのは、一重に皆さんのお蔭であることは言うまでもない。
良いスタッフ、そして良い仲間に恵まれたことに感謝である。
明日から、この感謝の気持ちを忘れずに、次の３０周年を無事迎えられるよう、益々精進しようと思う。
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しかし今日のパーティーの畳み掛けるサプライズ企画は、無茶苦茶楽しませてくれた。
間違いなく、一生の思い出になるだろう。