花束贈呈
先日、檪村惠之助師範から花束を3つ買って来る様、指示された。
飲み会での指示であったが、飲みの席だから酔っ払っていて忘れていたでは許されない師範からの指示である。
どんなに酔っ払っていても、その場で即座に手帳に書くことにしている。
事実、手帳を見ると、恥ずかしながら、罫線を大きく超えた力のない文字で花束3つと書いてあった。
私は、予定を書く手帳にはかなりの拘りを持っており、書く色からペンのメーカーまで決まりがあり、罫線に触れることは絶対的なタブーである。
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酔っぱらった状態で手帳に書くこと自体タブーにしている私も、師範の指示だけは特別な例外事例である。
自分の拘りなんて言っていられない指令である。
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今日、昼休みに花屋さんにジョギングで行き、注文しておいた。
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檪村惠之助師範、丸山誠二師範代、浅井武指導員、恵空館道場のスリートップが代表で、花束を持った。
そう、毎年、役員交替の時期に、全役員に一年間の慰労と感謝の気持ちを込めて、花束を贈る事にしている。
感謝の気持ちを形にするのは大事である。
・・・・・・師範のアイデアである。
3人が昨年度の三役に花束を贈呈し、握手。
私も握手。
三役の皆さん、一年間お疲れ様でした。