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2015年10月16日 (金)

W勉強会

第三金曜日12時~13時は、院内勉強会のお時間である。

平成13年に始めたので、今年で15年目になる。

当時は、パソコンの使い方から教えていたので、内容よりパソコンでプレゼンを行う事で一杯一杯であったのが今では懐かしい。

当時のスライド枚数は10枚に満たなかったが、今ではその数倍の枚数で内容も濃い。

15年も続ければ、進化するもんだ。

さて、今日の演者は、治療部リーダーの児玉紗紀さん。

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通常は1ヶ月前から作り始めるが、児玉さんは2ヵ月以上前から作り始めていた。

長い間、お疲れ様でした。

P1010001演題は「上顎洞炎」。

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詳細はトピックスで・・・・・。

最後に、医局長の戸塚先生が追加で説明を加えてくれた。

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〆は、丸山睦子副院長。

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恒例の好きな言葉は

「あきらめたら、そこで試合終了ですよ・・・」

その通りである。

何事も、飽きずに、諦めずに、続けたいものである。

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勉強会後は、お弁当。

演者が注文するシステムになっている。

児玉さんセレクトは、釜飯の出前。

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釜で炊いた飯は、甘くて美味しい。

金曜晩、6時30分の定刻に治療が終了し、6時45分までに片付けも終わった場合は、任意参加でエビデンス勉強会をすることになっている。

今日は、定刻に終わり、6時45分からエビデンス勉強会を行った。

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今日の担当は、戸塚先生。

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 内容は、「がん患者さんへの口腔管理の大切さ」

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終末医療は、たいていの人間に訪れる現実である。

がん患者さんは、丸山歯科医院でも多い。

改めて、その口腔管理の重要性が認識できた。