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2014年1月

2014年1月31日 (金)

次男は もってる?

あっ!忘れていた!

 

何がかと言うと、年賀状のお年玉が当たっているかどうかである。

年賀状の楽しみと言えば、やっぱりお年玉賞品であろう。

 

毎年、当たるのは末賞の干支切手。

今年は下二桁が74、72。

 

当選確率は1/50。

 

私が貰った年賀状は約400枚。

 

ど~~かな~~~。

ウキウキ、ドキドキ・・・・。

 

結果は、私は4枚当選。

かみさんと長男は当選0枚。

次男は、1枚当選。

 

次男がもらった年賀状は、出した枚数と同じ3枚。

3枚なのに、当たった。

次男、もっているかも?

 

私は、確率的には8枚当たっても良さそ~だが、結果は4枚。

私は、もってないかも・・・・・。

 

ちなみに私の当選年賀状4枚の内、1枚は、マサ(時森先生)からの年賀状であった。

マサ、サンキュ~~~!

 

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バ~~レタカ~~

先週木曜日の丸山塾新年会。

実は、実は・・・・・・、圧力鍋のシチューだが、火を止めるタイミングが遅れてしまい、鍋、具材を焦がしてしまった。

やべ~~~~、しかし、我が家には圧力鍋が2つあったので、急いで焦がしてしまった具材を調達しに出掛け、事なきを得た。

 

ネットで調べると、”天日干しを3日程”とあったので、かみさんにはバレないように、普段利用しないベランダの室外機の上に、こそ~~~っと置いていた。

途中、何日か雨天があったので、もうしばらく天日干しすることにした。

日に日に焦げが剥がれて来ている。

昼休みに、見ながら、ヨシ、ヨシ・・・・と思っていた。

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さて、昼休み、かみさんが買い物に出かける前、

「何か買ってくるものある?」

「う~~ん、りんご、キウイ、ヨーグルト、牛乳、乾燥ワカメ。」

 

暫くすると、買い物から帰って来た。

「ハイ、これ。」

 

見ると、りんご、キウイ、ヨーグルト、牛乳、乾燥ワカメ・・・・それと重曹。

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「重曹?何これ?」

 

「重曹で、焦がした鍋、キレイにしてよ。」

 

バ~~~~レテタカ~~~。

常識、非常識

1952年(昭和27年)スウェーデンのブローネマルク教授がウサギで骨髄の血液循環を調べる実験が終わって、骨に埋め込んだ金属製の生体顕微鏡を外そうとした所、その日に限って骨から外れなかった。

いつも使っていた金属がなく、チタン製の金属で代用していたために偶然、チタンと骨がくっつくことを発見したのだ。

当時の「科学の常識」では、金属と骨が結合する事は信じがたい事だった。。

 

その後、ブローネマルクは信頼できる科学者、技術者と共に13年間に及ぶ基礎研究、動物実験を行い、人工歯根(インプラント)システムを開発した。

 

そして、私の生まれた1965年(昭和40年) スウェーデン・イエテボリ大学で34歳の男性の顎にインプラント埋入した後、15年間の臨床研究を続け、 1981年(昭和56年)に「無歯顎患者の治療にオッセオインテグレイテッド・インプラントを用いた十五年間の研究」 という論文を学術雑誌に発表した。

 

当時、センセーショナルな論文に世界中の歯科医師を初めとした科学者が驚いたが、金属を顎に埋め込むと言う「非常識な」医療行為に、かなりの非難を受けたと聞いている。

 

その後、数十年という時の試練を無事、乗り越え、今や歯科界の「常識」となった。

 

 あまりに簡単すぎる技術である、学位を取得して2年目の若き女性研究者の成果というなどの理由で、昨年春、世界的に権威ある英科学誌ネイチャーに投稿した際は、「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄している。」と酷評され、突き返されたと言う STAP細胞発見の小保方晴子のニュースは日本中を駆け巡った。

 

ブローネマルクしかり、世紀の大発見は得てしてこんなものだろうか?

 

「常識」なんてものは実は「非常識」、「非常識」な事が、実は「常識」。

 

かと言って、私なんぞが、「非常識」な事をすると、それは実は本当に「非常識」な事だという結果になりそうだから、またややこしい。

あまり考え過ぎると、私の様な低脳な頭は混乱して来る。

 

先日、国会で小学校で「道徳教育」を正規科目にするかどうかの議論をやっていたが、「常識教育」も、また利点、欠点がありそうだ。

 

しかし、「常識」的な生き方が無難なのは言うまでもないが、それでは面白みに欠ける。

 

2014年1月30日 (木)

疲労抜きジョグ

2月9日の富士宮駅伝に向けて、この時期は戸塚先生(通称;ユー)と合同練習をしている。

 

実は、先週する予定であったが、私の不用意なケガにより、延期になった。

そんな訳で、昨晩診療後、7時45分から毎年、恒例の7キロ全力走(タイムトライアル)を行った。

3年前からの記録が、ランニング日誌に記されているので、自己新記録を狙い真剣走。

 

まずは、2.5キロのアップを行い、いざスタート。

二人共、自己新記録が生まれた。

さすがに全力走はキツイ。

ゴール後は大の字である。

 

しかし、1週間前は、左足を曲げる事もできなかったので、全力走ができる様になっただけでも満足である。

よくここまで回復したな~~と自分でもビックリである。

 

さて、先日、ユーから、「ボス、30日はど~~しますか?」とユーからお誘いを受けた。

 折角のお誘い、喜んでお受けした。

 

今朝8時に丸山歯科駐車場集合とし、ゆっくりとしたペースでの疲労抜きジョグを。

まずは、大井川体育館へ。

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ここは、恵空館の稽古場である体育館である。

前々から、東海大地震発生時の対応について考えていたからだ。

子供は小学校1年生から高校生まで総勢30名程。

津波から身を守るため、揺れが落ち着いたら150線に向かって猛ダッシュを考えている。

 

私一人なら、生き残る自信はあるが、さすがに大勢の小学校を置き去りにして、私だけ猛ダッシュする訳にはいかない。

低学年が大勢いるので、やはり訓練が必要であろう。

避難訓練の前に、実際に走ってみたかったのだ。。

まずは、まる八村松様まで。

GARMINの時計で950メートル。

あさって土曜日に実際に皆で走ってみようと思っている。

 

さて、その後は、恒例の坂道を選びながら、小山城へ。

城主になった気分で記念写真。

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全力走の後の疲労抜きジョグは故障防止のため大切である。

本によると、全力走の2倍の距離の疲労抜きジョグを推奨している。

 

午前11時頃から雨が降ってきたので、そのまま帰宅。

走行距離22キロ

約3時間のジョグ。

 

3時間の間、黙々と走っている訳ではない。

仕事の話、診療方針の話、お互いの考え方、人生観など、いろいろと話しながら走った。

やはりコミュニケーションは必要である。

お互いを知り合うことは同じチームの一員としてとても大事な事である。

ユーの実直な考えには、いつも感心する。

 

十分な疲労抜きと共に、十分なコミュニケーションもとれ、有意義な3時間となった・・・・と私は考えている。

 

2014年1月29日 (水)

久しぶりの大笑い

院長室のパソコン画面はデュアル画面(2台のモニター)にしている。

プレゼンテーション作りや、資料作成の時には、左の画面で作成しながら右画面でインターネット検索したり、左右の画面で同時にインターネット検索できたり、結構便利である。

しかし、普段のデスクワークの時は 左の1画面だけで十分なので、右画面は専らBGM替わりにTVをつけている。

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さて、院内新聞を作成中、丹下段平がブラザーのプリンターのCMに出てきた。

 

丹下段平と言えば、言わずと知れた あしたのジョーのおっつぁんである。

漫画が好きではない私を、唯一夢中にさせた漫画である。

 

そのおっつぁんを、アンタッチャブルのザキヤマが演じているCMだ。

つい手を止め、何なにって、見入ってしまった。

 

無骨なおっつぁんが、「見てっつ~の・・・・・・・、・・・・・からの・・・・・・、・・・あっざ~~す。」

これは反則である。

 

腹を抱えて笑ってしまった。

こんなに腹を抱えて笑ったのは、久しぶりだ。

 

思い出しただけで、笑えてくる。

 

2014年1月28日 (火)

中学2年男子、高校1年女子

昼休みの時間を利用し、ランニングに出掛け、帰宅後、腕立て伏せをしていると、かみさんの口が空いた。

 

「何を狙っているの?女にもてたいの?」

考えた事もない唐突な質問に、ウィットに富んだとっさの返しが出来なかった。

 

う~~~~~ん、そ~~~言われて見ると、何を狙っているのだろ~~?

ふと、真剣に考えてしまった。

 

「何を狙っている?」という問いに対する答えは「動ける元気な爺さん。」である。

爺さんというと、声も小さく、動きも遅いというイメージがあるが、そんな爺さんにはなりたくないのだ。

 

しかし、一番の理由は、運動すると実に気持ちよく充実感が全然違うことだ。

高齢化に向けて、体力の維持、向上は必須項目である。

 

しかし、残念ながら、体力は年々下降している。

48歳にもなるので、悲しいかな当たり前である。

 

さて、一昨日の藤枝リバティ駅伝。

会場に全チーム全員のタイムが張り出されていた。

それを見て、自分の体力年齢を判断してみた。

 

どれどれ~~~~~。

 

高校生男子は・・・・・・・早~~~~~~。

全く歯が立たない。

ではでは、中学生の欄をみてみると・・・・・・・。

 

中学3年生は、早~~~ダメだ~~~。

 

結論から言うと、私のタイムは、ほぼ中学2年男子、高校1年女子であった。

年々体力は下降していくことを勘案すると、

来年あたりは、中学1年男子、中学3年年女子

再来年は、小学6年生男子、中学2年女子

 

やだ、やだ、やだ~~~~~~~~!

小学生なんて、やだ~~~~~~~~!

 

泣くのが嫌な~ら~♪、さ~~♪あ~~る~~け~~~♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦

(水戸黄門のテーマソング)が頭に浮かんだ。

2014年1月27日 (月)

労務相談

丸山歯科医院の労務の事は、社会保険労務士事務所 総合経営の小田さんにお任せしている。

先週、労務相談で、お約束をしていたが、足のケガでMSマイスター通院のため、今日の昼休みの延期してもらった。

小田さんには、ご迷惑をお掛けしたが、今日の昼休みに、改めてお越し頂き、労務相談を行った。

今日の労務相談は、産休、育児休暇の就業規則の整備である。

 

現在、3名のベテランスタッフが同時に育児休暇中である。

皆10年以上、丸山歯科医院に勤続して頂いている超戦力の3名であるだけに、現在の総戦力の低下は否めず、患者さんにもご迷惑を掛けてしまっている状態であり、心苦しく思っている。

少しでも早い職場復帰を心待ちしているものの、子育てと仕事との両立は、なかなか難しい側面もあり、復帰条件について、法律とも照らし合わせ、院内規則を整備すべき時期が来たと判断し、今回、社会保険労務士の小田さんに相談することにした。

 

国も、出産後の職場復帰を応援してくれているが、まだまだインフラ整備は十分とは言えない。

少子高齢化への対応として、出産奨励、産後職場復帰奨励は最重要課題であることは、一経営者として理解はしており、丸山歯科医院としても全面的に協力して行こうと考えてはいるものの、頭の痛い問題もあるのが現実である。

何か打開策はないものかと、専門家の意見を聞くことにした。

 

約50分程、意見交換したが、結論が出ず、来週に持ち越しとなった。

 

時計を見ると、まだ1時間程、昼休み時間が残っていたので、足の状態も良くなったので、久しぶりにルパンとジョグに出掛けた。

昼は、比較的暖かく、ルパンも気持ち良さそうである。

軽く2キロジョグを行った後、ルパンだけ家に帰し、暫く1人ジョグを楽しんだ。

少しずつ距離を伸ばし、今年中には5キロジョグをルパンとするのが夢である。

2014年1月26日 (日)

藤枝リバティ駅伝

駅伝メンバーの皆さんのご心配をお掛けしたが、足の具合は良さそうである。

痛みはあるが、MSマイスターの方に教わった通り、朝風呂に入り、筋肉をほぐしてストレッチを十分に行い、朝7時家を出発。

スタートは9時45分であるが、集合時間は7時30分である。

集合場所は、スタートとゴールとなる藤枝市大井川河川敷陸上競技場。

パンフレットを見ると、小学生55チーム、中学生男子7チーム、中学生女子9チーム、高校生男子14チーム、高校生女子3チーム、一般男子91チーム、一般女子12チーム、一般男女混合145チームがエントリー。

私は、この駅伝には初参加であるが、想像していた以上に参加者が多くビックリした。

待ち合わせ場所に5人が集合し、ゼッケンが配られた。

118番、私は5走なので、118-5と印刷されたゼッケンをもらった。

気持ちが昂ぶって来た。

 

今回はティップネス藤枝のメンバーに入れて頂いた。

数人の方から、足の具合を気遣ったありがたいお言葉を頂いた。

こんなブログを見てくれているという驚きと、お心遣いに感謝である。

 

さて、駅伝はチームプレー、団体戦である。

団体戦と言うと、大学時代の空手の試合が頭に浮かぶ。

空手の団体戦も今日の駅伝と同じ5人制であった。

 

話を元に戻し、駅伝の1区のスタートが9時45分。

全区同じコース3キロである。

私のスタート時間は10時30~35分と読み、30分前の10時からアップを開始。

 

経験上、一度、全力で息がゼ~~ゼ~~言うまで心拍を高めておいた方が、良いタイムが出ることが分かっているので、20分前に全力で1キロを走った。

足が重く感じ、頭が少しフラフラする感じがする。

 

ど~~やら、緊張しているようだ。

しかし、こういう緊張感は嫌いではない。

 

試合に出る選手だけが味わえる、また堪能できる神様からのプレゼントだからだ。

 

こういう時の時間の進み具合は早い。

アッという間に私の出番である。

私のゼッケン番号は118である。

 

襷をもらうスタート地点に行くと、4走の118番の姿が見えた。

 

いよいよ出番だ。

いざ出陣である。

 

目標タイムは12分切り。

最初の1キロ3分55秒、次の1キロ4分5秒、ラスト1キロは3分59秒で11分59秒。

とは言っても、3回ほど行った練習では1回も12分切りを達成した事がない。

怪我をする直前の記録が12分3秒であった。

ここからと言う時にケガをしてしまったので、一度も出した事がない記録であるが、本番のアドレナリンの大量放出を期待し、上記の目標ラップを刻んでやるという気迫だけは十分にある。

 

このラップが最低ラインだ、絶対いける、自分を信じろ、そ~言い聞かせスタート。

 

しかし、高校生男子は早い。

明誠高校陸上部とは周回遅れである。

 

ま~~そんな事はど~~でもい~~。

 

行きは下りで追い風なので、快調であるが、後半の上り向かい風を想定し、体力はある程度温存しておかにといけないので、スピード出し過ぎ注意である。

 

結果は11分45分。

自己新記録である。

一般男子の部、区間19位。

記録だけ見れば、大満足の結果であるが、心臓の苦しさ、脈拍を見たら、もう少し頑張れた気がした。

自分を限界寸前まで追い込むのは難しい。

ちょっと苦しくなると脳から黄色信号が出るからだ。

 

「誠二!途中でちょっと気~抜いたんちゃう?まだまだじゃの~~~。」

未来の自分からの激が飛んだ。

 

今後の課題としたい。

 

私を誘ってくれたティップネスの皆様、ありがとうございました。

また誘って下さい。

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2014年1月25日 (土)

メガネケース

最近、悲しいかな老眼が始まり、日常生活では4種類のメガネを使い分けている。

 

診療用、運転用、読書・パソコン用、運動用である。

この4種類は毎日使うため、机の横に4つのメガネケースを置いていたが、4つもあると只でも物が多い、院長机の周りがスッキリしないので、どうにかならないかと考え、ネットを見ていたら、これだ!と思おう良い物があったので、早速購入。

 

机周りもこれで、スッキリした。

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2014年1月24日 (金)

待ちに待ったGOサイン

4日連続のMSマイスター。

 

足の具合を見て、左太ももの痛みは残るが、使ってみましょうかと。

まずは、バイクから、ゆっくりと5分間を2セット。

足の張り、発熱がないことを確認し、次は、トランポリンの上でのラン。

手を振る方向、足を上げる方向などの修正指示を受け、1分、2分、3分と徐々に時間が延長。

さらに、足の張り、発熱がないことを確認し、今度は床の上での足上げ、これも、1分、2分、3分と徐々に時間が延長。

 

ここで、治療台に移り、足の張りのチェックとマッサージ。

このマッサージは、はっきり言って拷問である。

 

しかし、終わった後は、実に足が軽くなる。

 

ここで、待ちに待った瞬間がついに来た。

待ちに待ったGOサイン。

 

OKでしょう。

走った後のアイシングは必ずするという条件で・・・。

 

ついに来た~~~~~、この瞬間。

嬉し~~~~~~~~~~。

 

今日は、久しぶりに気持ちよく寝床につけそうだ。

帰宅後、早速、ラン。

 

気持ちい~~~~~~。

4日ぶりのラン。

 

たかが4日であるが、気分的には1ヶ月ぶりくらいの感覚だ。

 

昂ぶる気持ちを抑えることができず、全力3キロラン。

 

多少痛いが、走ることが出来る。

走ることができるというだけで満足である。

 

うぉ~~~~~~~~~~~~~!と雄叫びを上げたい気分であった。

 

水曜日、戸塚先生が、足を引きずる私を見て、

「日曜日空けておきますので、もし無理なら、言って下さい。ボスほど早くは走れませんが、ボスの代わりに精一杯走りますので。」

ユー特有の謙遜で、私を気遣ってくれた。

 

何とボス想いなんだ!

思わず、ギュ~~~と抱きしめたくなったが、朝礼後で、スタッフが周りに居たので、グッと我慢した。(冗談である。)

 

時々、真に受ける方がいらっしゃるので、カッコ内に補説を加えておいた。

今現在、まだその気はない・・・・・・・・。

 

しかし、実際、前からギュ~っとしたら、抱きしめるのではなく、そのままグッと腰を落としヨーロッパヘビー級王座を獲得し凱旋帰国直後の前田日明を彷彿させるフロントスープレクスでもしてしまいそうである。

(一部の人にしか理解できないプロレスネタですみませんでした。)