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2012年4月17日 (火)

サーチュイン遺伝子

「サーチュイン遺伝子」

「長寿遺伝子」とも「生命力遺伝子」とも呼ばれている、今、巷で話題の遺伝子。

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生物が飢餓状態におかれた時、何とか生命を維持しようと活性化する遺伝子らしい。

サーチュイン遺伝子は体内の全ての傷ついた細胞をスキャンして、修復してくれる凄い遺伝子なのだ。

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赤毛ザル、ラット、モルモットの動物実験では、エサの量を40%カットした時が一番延命効果が高く、通常のエサの量と比べ1.4~1.6倍も寿命が延びたそうだ。

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つまり腹8分目でも食い過ぎだ。

腹6分目がベスト。

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お腹が空いて、グ~~~~~とお腹が鳴った時、

直ぐに胃袋に食物をぶち込むような、そんな野暮な、そんなもったいない行為をしてはいけない。

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まさにその時、体内では「サーチュイン遺伝子」が分泌されているのだから・・・・・・・・・・・。

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その空腹感を、しばし楽しんではいかがだろうか!

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どこまで本当かは知らないが、私の読んだ本にはそう書いてあった。

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それを知った時から、単純な私は空腹の時間を楽しめるようになった。

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おっ~~~~と、また、おいらのお腹が「グ~~」となりやがったぜ。

よし、よし、サーチュイン遺伝子様のお出ましだ!

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