医療者たる者 健康であるべし
こんばんは、院長の丸山誠二です。
医療者たる者 健康であるべし
スタッフに対して常々言っていることである。
あってはならないことだが、自分の体が本当にきつい時は、真剣に患者さんのことを考えてあげられなくなる。
医療者と言っても同じ人間なのだ。
健康で体の調子の良い時は、余裕が生まれ全精力を患者さんの治療に注ぐことが出来る。
そんな考えの一環として、毎年この時期になるとスタッフ全員で近くに医院にインフルエンザワクチンを打ちに行くことにしている。
昨日、今日と2日間で14人のスタッフ全員がワクチン摂取を受けた。
当然ワクチンだけでは万全ではない。
手洗い、うがい、規則正しい生活などやるべきことは沢山ある。
スタッフが一人もインフルエンザに掛からず、診療に全力を注いでくれることを願っている。