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2009年7月

2009年7月31日 (金)

オモシロクナ~ル

こんばんは、院長の丸山誠二です。

今朝の朝礼で給料袋と「オモシロクナ~ル」を配った。

笑うスタッフ、真剣に効能や使用上の注意を読むスタッフ、様々であったが、喜んでくれたようで何よりだ。

かの吉本興業が販売している薬(ラムネ菓子)だ。

効能:・話すたびにバカウケ、爆笑、満点大笑い

    ・オチでかまない

    ・スベッたことでもウケる(スネリ笑い)・・・・・・・

成分:・ウケテショウガアラフェン

    ・ワライトマラフェン

    ・ミンナエガオナール

        ・ドカンウケルン酸

    ・スベリシラズン酸

    ・コナイウケルノナーゼ

         ・スベルキセン

よく考えたものだ。

スタッフ全員に配ったため、明日からの丸山歯科医院は、すごい事になりそうだ。

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2009年7月28日 (火)

半年我慢してのNEW携帯購入

こんばんは、院長の丸山誠二です。

携帯も日進月歩で次々に新機種が登場する。

今年の2月8日の空手の昇段審査に合格したとき、自分へのご褒美として携帯を新しくしようと思った。

今の携帯が壊れた訳ではない。

かなり使っているので表面がはげかかっているし、友人の今時の薄くてスタイリッシュな物を見て自分も欲しくなってしまっただけなのだが。

偶然だが2月8日は父親の命日だった。

私は3人兄弟の末っ子で、両親からは上の二人の姉兄より甘く育てられた。

欲しいものがあると我慢できず、「友達はみんな持っているから俺にも買ってくれ。」

子供のよく言うセリフをよく吐いていた。

そんな時決まって父親から「誠二、半年待て。半年経っても、まだ欲しかったら考えてやる。」と言われた。

大概、半年も経つと流行も去り、欲しくなくなってしまったものだ。

そんな父親の言葉を思い出し、半年待ってみようと思った。

しかし約半年経った今も、やはり新しい携帯が欲しい気持ちは変わらない、いや、むしろ大きくなっている。

そんな訳で、藤枝駅前のauショップに行き購入することにした。

半年待っただけあり子供のようにワクワクした。

全機種を手にとり吟味した。

開閉時に何とも言えず幸せない~~感じのするURBANOに決めた。

自宅に帰り早速、着信音、アラーム音をダウンロード。

ちょっと渋く、着信音は生前父親の趣味であった尺八の音。

起床時のアラーム音は、女性の声で、「お約束のお時間です。」と「遅刻すんで~。」の2種類に決定。

明朝が楽しみである。P1030240 P1030239

2009年7月26日 (日)

息子へのメッセージ

こんばんは、院長の丸山誠二です。

町作り運動の一環として行われている町内の花壇のお手入れを持ち回りで行っている。

今日は我が組の当番である。

今朝8時より、組の花壇の水やり&雑草取りを行った。

約40分間で雑草もなくなり、すっかり綺麗な花壇になった。

やはり雑草は無い方が気持ちがいい。

いい気持ちで帰宅すると、丸山歯科医院の花壇、そして駐車場、そして外回り・・・雑草だらけではないか。

一気にブルーな気分に。

帰宅後、息子2人に「男3人雑草掃討作戦」を11時15分より決行する旨を伝えた。

あまり乗り気でない返事が返って来た。

そりゃそーだ。折角の休み気分が・・・・でもそんなの関係ね~。(ちと時代遅れかな。)

予定通り11時15分「雑草掃討作戦」開始。

今までは、草刈機は危ないので私が一人でやっていたが、もう中学2年生であり、身長も私よりも高いので、今日から長男にバトンタッチすることにした。

なかなか戦力になる。

次男も黙々と雑草を取ってくれている。

以前は目を放すと、すぐ飽きてしまい二人でキャーキャー言いながら遊んでしまっていたが、さすがに中学2年ともなると、そんな馬鹿のことはしないようだ。

途中一回水分補給を行ったが、ぶっ続けで2時間30分もかかってしまった。

炎天下での野外作業、いい汗かきました。

息子には昨晩、焼肉おごった分、労働してもらった。

人生おまんま食うのも大変であるという息子へのメッセージである。

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2009年7月25日 (土)

男だけの焼肉

こんばんは、院長の丸山誠二です。

P1030162かみさんは中学校の役員懇親会のため今晩は不在だ。

と言う訳で、今日は男3人の晩御飯である。

男だけの夕食と言えば、やはり焼肉でしょう。

かみさんは胃にやさしい食事が好きで、お腹一杯になるのが嫌いな性分なので、今日はチャンスである。

朝から秘かに焼肉と決めていた。

しかし、懇親会終わったら電話するから迎えに来て、と言われていたので、野生の勘で懇親会終了時刻を9時30分と設定し、懇親会場に近い焼肉屋「牛角」に8時に到着する予定を立てた。

予定通り牛角に到着。しかし、満席で待ちの状態である。

まあいいだろう。時間はまだある。

30分待ち8時30分に席に着いた。

と同時に携帯が鳴る。かみさんからである。

「今懇親会終わった、来れる?」

「え~~、もう終わった!まだ8時30分だよ。来れるも何も、まだ席に着いたばかりだよ。9時30分ごろだと思っていたから、今すぐは無理。とりあえず牛角に来る?」

「もうお腹一杯。」

結局、迎えにいくことが出来なかったが、男3人で普段できない男の会話を十分することができた。

当たり前のことだが、小学生の頃とは違い考えがしっかりとしてきており、親ばかながら我が子の成長に感心した。

2009年7月24日 (金)

院内勉強会

こんばんは、院長の丸山誠二です。

今日は月一の院内勉強会。

演者は児玉紗紀さん。

今回がデビューである。

諸先輩に聞きながら、パワーポイントを覚え、今日初披露となった。

題名は「いけてるアシスタン トになりたい」

約20分間、熱のこもった講演をしてくれた。

非常に深く考えていることが判り、頼もしく思えた。

これだけ考えていたら、いけてるアシスタントになる日も近い、と確信した。

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2009年7月20日 (月)

根本敬介先生送迎係&世話係拝命

  こんばんは、院長の丸山誠二です。

新幹線ひかり403号で9時6分に静岡駅に到着する日本空手協会総本部の根本敬介師範の

送迎係&世話係に私と浅井先生が拝命された。

今年の日本空手協会小・中学生全国大会が8月1日・2日の二日間エコパで開催されるため、強化練習の一環として、出場選手の指導をしてくださるのだ。

根本敬介先生は一昨年の世界大会で組手で3位に入った実力者であり今もバリバリの現役選手だ。

日本空手協会の道場訓の一つに「礼儀を重んずること」という言葉がある。

遅刻厳禁、渋滞があるかも知れないので、7時30分に出発することにした。

車の中で、作戦会議。

浅井先生がホームでお出迎え。

荷物持ちをし、車まで御案内。

姿が見えたら、押忍の挨拶と伴に、私はドアを開け、運転席の後ろの最上位席にご案内。

ドアを閉めたら、私は運転席に、浅井先生は助手席に座り、藤枝武道館まで・・・。

バッチリだ。

渋滞もなく、高速を利用したこともあり、8時10分、約1時間も早く着いてしまった。

コーヒーを飲んで時間を潰す。

根本先生の姿が見えた。

挨拶をして最上位席に案内しようとすると、助手席のドアをあけようとするので、

「先生、こちらへ」慌てて後部座席にご案内する。

緊張のドライブがスタート。

浅井先生が趣味の話を持ちかけ、釣り談話に花が咲き、車内の張り詰めた空気が一気に穏やかになる。(さすが、浅井先生!)

普段の根本先生の練習内容も聞くことができた。

総本部指導員の練習時間は毎日5時間だそうだ。

その大半を基本練習に費やすらしい。

基本練習の大切さを思い知る私と浅井先生。

なんだかんだと話をしている内に武道場に到着。

県本部のお偉い先生方がお出迎え。

午前2時間、午後2時間の稽古が行われた。

今日は根本先生のお世話に徹するのが、私と浅井先生の仕事である。

午前の稽古が終了すると、先生の身の回り品を持ち、クーラーのきいた別室にご案内し、昼食をご一緒する。

食事を摂りながら、帰りの時間をお聞きし、さりげなく嗜好を聞く。

食事が終わったのを確認し、浅井先生と炎天下の下、藤枝駅まで一っ走り。

グリーンの指定券とお土産を購入。

汗だくである。

急いで武道館まで戻り、午後の稽古を観る。

自分でも、やってみたくなるような大変面白い内容の稽古であった。

稽古終了後、シャワー室までご案内。

先生がシャワー室に入ったのを確認し、急いで更衣室に入り、道着を手際よく畳む。

後は浅井先生にお任せし、私は一足先に車に乗り、茹で上がった車をクーラーで冷やし、玄関に横付けして待つ。

帰りの車の中では、我々の空手の練習に関するいろいろな質問に一つ一つ丁寧にお答えいただき、大変貴重な時間を過ごすことができた。

世界大会3位の先生と1日伴に過ごせたことは非常に光栄なことだ。

芸能人の1日マネージャー体験と言った感じの一日であった。

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2009年7月14日 (火)

診療室 観葉植物の植え替え

こんばんは、院長の丸山誠二です。

診療室は日光も当たらず、常時エアコンがかかっている悪条件のため、一部の観葉植物が元気がなくなって来た。

そこでポメゾンさんに観葉植物の診察をお願いし、元気のなくなった観葉植物の植え替えをしてもらった。

無理なお願いも快く受けてくれる大変親切なお店である。

今回ポメゾンさんが選んでくれた新しい観葉植物は「ポトス エンジョイ」。

ポトス エンジョイ は サトイモ科スキンダプサス属 であり、ポトスの中でも今までとは全く違う斑は、一見「造花?」と思ってしまうほど一枚一枚個性的なのが特徴である。

2007年ヨーロッパ中が注目し世界一の花き市場アールスメール主催のイベントで FLORA HOLLAND AWARD を受賞しヨーロッパ市場でとても高く評価されている品種だそうだ。

診療室内の観葉植物はセラミスといって、言わばセラミック素材の人工土であり、非常に衛生的であり水やりや植物の管理も簡単である。

私のような素人でも年中元気に育てることができる優れものだ。

http://www.rakuten.co.jp/pomezon/ 最近は通販もしているようだ。お勧めの一品である。

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2009年7月12日 (日)

限界への挑戦

こんばんは、院長の丸山誠二です。

飲み会で、酔った勢いで、掛川市でまさい歯科医院を開業している大学の同級生の政井先生とフルマラソンを走る約束をしてしまった。

11月1日の静岡空港開港記念島田マラソンである。

42.195キロ 制限時間7時間、平坦コースであり制限時間も長く初心者ランナー向けのコースである。

しかし私たち「なんちゃってランナー」にとっては平坦、長時間という以前にフルマラソンつまり42.195キロは想像を絶する過酷な距離である。

昨年、焼津みなとマラソンで人生初のハーフマラソンにチャレンジしたが、最後の5キロは予想以上に苦戦を強いられた。

当然ながら、これが人生最長走行距離である。

今日は最低目標を25キロ、3時間に設定し、一緒に走ろうと掛川から朝6時50分に駆けつけてくれた。

テーマは「限界への挑戦」である。気力ではなく、現時点での筋力および膝関節の限界を知ろうとする企画である。

お互いに一人では無理なので一緒に励ましあいながら走ろうという趣旨である。

朝6時起床、お茶漬けを一杯胃袋に放り込み、この日に備えて購入した五本指ソックス、日除け付き帽子、紫外線から皮膚を守り体力の消耗を防ぐ通気性の良い長袖シャツを身につけた。

足の指のマメは指同士の摩擦熱で出来るらしく、その対策が五本指ソックスだ。

かみさんに頼み、記念に一枚パシャリ!

画面を見ると、間抜けな消防士のような格好である。

この際格好はどうでもよい。

7時00分丸山歯科をスタート、港湾道路を北上し途中で左折し、大井川リバティーマラソンコースに入った。5キロ毎の給水を心がけ、談笑しながらゆっくりとしたスピードでひたすら前に進む。

20キロ地点、残り5キロ談笑しながらなので意外といけそうである。

膝は多少痛いがまだ行けそうである。

どうせなら30キロ行くか!

気持ちは決まった。

一般道路に進路を変更し、コンビニで給水をし、30キロを何とか完走!

30キロは人生初である。

時計を見ると11時30分。

4時間30分走ったことになる。

さすがに膝はガクガクだ。これ以上走ったら膝が損傷しそうである。

現時点では30キロが限界ということが判った。

これ程の疲労感は学生時代の夏合宿以来である。

今晩はグッスリ寝れそうである。

42.195キロ・・・・・・・・長い距離である。

本番まであと3ヶ月半、なんとか帳尻を合わせたい。321

   

2009年7月10日 (金)

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2009年7月 9日 (木)

あひるの子歯科 セミナー&見学

こんばんは、院長の丸山誠二です。

専属衛生士の矢部さんと高橋さんが、静岡の「あひるの子歯科」にセミナー受講と診療見学に行った。

私は午前中は「魔法の質問セミナー」に行き、幾つかの用事を済ませた後の3時30分頃、合流した。

私は約20分程の見学だったが、随所に工夫を凝らしたシステマチックな診療体系を見ることができた。

「あひるの子歯科らしさ」全開!という感想だ。

あひるの子歯科さんは名前から想像できる通り小児歯科である。

丸山歯科医院は中年の方が圧倒的に多いので、そのまま真似する事は出来ないが、

分野は違っても、フィロソフィーという意味では大変参考になった。

今後は「丸山歯科医院らしさ」全開の診療体系を確立していきたいと思う。

朝からのセミナーで、二人は少々お疲れ気味だったので、二人の要望にお答えして、帰りに「キルフェボン」の美味しいスイーツで疲れを癒すことにした。

スイーツを食べている時の二人の幸せそうな顔に、私もホット一安心。

終わり良ければ全て良し!フ~。

勉強になったし、美味しいスイーツも食べたし、今日もい~一日だった。

団欒をしながら3人でパーキングに向かった。

料金はいくらかな~。

あれ?あれ、あれ!

駐車券は確か・・・右のポケットに・・・・・・・・、いやセカンドバックのサイドポケットに・・・・・・・、

いやいや確かあの時お財布の中に・・・・・・・・、もしかして胸ポケットに入っていたりして・・・・・

和やかだった3人の顔がマジ顔に変貌。

そろそろ見つけないとやばい雰囲気だぞ!

全てのポケットを探したが見つからない。

焦っている私の姿を見て、

矢部さんが走って「キルフェボン」に探しに行く。

高橋さんはパーキングの店員さんに紛失してしまったことを伝えに行く。

スタッフの緊急時の対応はバッチリだ。

そんな事に感心してはいけない。

最後の最後にどっと疲れさせてしまった。

終わり良ければ・・・・・・・・・・・・・。今となっては何とも切ない言葉だ。

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