半年我慢してのNEW携帯購入
こんばんは、院長の丸山誠二です。
携帯も日進月歩で次々に新機種が登場する。
今年の2月8日の空手の昇段審査に合格したとき、自分へのご褒美として携帯を新しくしようと思った。
今の携帯が壊れた訳ではない。
かなり使っているので表面がはげかかっているし、友人の今時の薄くてスタイリッシュな物を見て自分も欲しくなってしまっただけなのだが。
偶然だが2月8日は父親の命日だった。
私は3人兄弟の末っ子で、両親からは上の二人の姉兄より甘く育てられた。
欲しいものがあると我慢できず、「友達はみんな持っているから俺にも買ってくれ。」
子供のよく言うセリフをよく吐いていた。
そんな時決まって父親から「誠二、半年待て。半年経っても、まだ欲しかったら考えてやる。」と言われた。
大概、半年も経つと流行も去り、欲しくなくなってしまったものだ。
そんな父親の言葉を思い出し、半年待ってみようと思った。
しかし約半年経った今も、やはり新しい携帯が欲しい気持ちは変わらない、いや、むしろ大きくなっている。
そんな訳で、藤枝駅前のauショップに行き購入することにした。
半年待っただけあり子供のようにワクワクした。
全機種を手にとり吟味した。
開閉時に何とも言えず幸せない~~感じのするURBANOに決めた。
自宅に帰り早速、着信音、アラーム音をダウンロード。
ちょっと渋く、着信音は生前父親の趣味であった尺八の音。
起床時のアラーム音は、女性の声で、「お約束のお時間です。」と「遅刻すんで~。」の2種類に決定。