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2008年8月

2008年8月31日 (日)

大井川町防災訓練

今晩は、院長の丸山誠二です。

今日は朝9時から大井川町防災訓練が行われた。

相川神社に集合し、「可搬ポンプ班」「炊き出し班」「川の水の浄水班」「チェーンソーで木を切る班」「三角巾による救護班」の5班に別れ、訓練をした。

私は「川の水の浄水班」で、川の水を汲み上げ、塩素と活性炭により浄水するという装置を使い実際に試してみた。確かに泥水がその装置を通すだけで、即座に浄水され飲料水になる。優れものだ。

 9月12日に愛知県周辺に大地震が来るという噂があるようだが、いつ来てもいいように、日頃から準備をすることは大事である。備えあれば憂いなし である。

 最後に炊き出し班が作った150食分のアルファ米を試食した。

う~ん?なかなかですな~??という味であった。でも災害時には贅沢は言っていられない。米、水、カセットコンロがあれば災害時でも炊きたてご飯が食べられる・・・・・・・・準備しておかなければ・・・・・。

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2008年8月30日 (土)

九州歯科大学同窓会 保険講習会

今晩は、院長の丸山誠二です。

 午後7時から8時45分まで静岡パルシェ7階第三会議室にて静岡県九州歯科大学同窓会 保険講習会が行われた。4月に大きな改定があり、5ヶ月間ずっと疑問に感じていたことがハッキリし、スッキリした。

 講習会後9時からパルシェ8階のビアガーデンで懇親会をする予定だったが、生憎の雨のため急遽アスティー1階の八丁蔵に変更になった。

 懇親会では、お互いの近況報告や、学生時代の話に花が咲き、楽しい酒の席になった。

 最後に、豪傑 桑原先生とツーショットを撮ってもらった。桑原先生は私の9期先輩のため学生時代にはお会いしたことはなかったが、その豪傑ゆえの逸話はよく聞いていた。

 本人曰く「最近は、大人しくなり、つまらない男になった。」とおっしゃっていたが、チーム桑原という駅伝チームを束ねたりと、その求心力、カリスマ性は健在のようだ。以前ブログでも書いたが、走るとなるとフルマラソンでは飽き足らず、100キロマラソンを完走してしまうという、まさに豪快な男である。今日はそんな諸先輩とワクワクする時間を過ごすことができた。

 私も来年2月の富士宮駅伝で、チーム桑原に参戦することになった。戦力外通告をされないよう、マイペースではあるが、週に3回は走ろうと思う。Photo_5

 

2008年8月22日 (金)

ISO

今晩は、院長の丸山誠二です。

ISO14001取得に向け、大詰めを迎えて来た。

今日も、ISO取得のためにコンサルタントの方に朝からお越し頂き、ご指導を受けた。

「より効率がよく」、「患者さまにより良い医療の提供を」、さらに「より地球環境にやさしい医療を」をテーマに、その実現のために新たなチーム編成を行った。

9月1日より、新チームによる診療をスタートすることになった。

新しい事を始める時は、大きなパワーが必要でスタッフは大変だと思うが、患者さんの笑顔を見るために、さらには自分たちがより働きやすい環境を作るために、頑張っていきたい。

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2008年8月21日 (木)

静岡県インプラント研究会理事会

今晩は、院長の丸山誠二です。

午後6時30分より ホテルアソシア静岡ターミナル2階「ばらの間」にて、静岡県インプラント研究会理事会が開催された。

今日の議事は

①平成20年・21年度役員の件

②第29回日本口腔インプラント学会中部支部学術大会の件

③平成20年度臨床講演会の件

であった。

今回の目玉は、役員の若返りであった。

会長は1人であるが、副会長は東部・中部・西部と各地区に1人、計3人となっている。

今回の役員編成で、副会長は43歳~48歳と全員40代となった。

自分が43歳なので、若いと言っているが、社会から見ると決して若くないのかも知れない。クリントンも47歳の時に大統領に就任したことを考えれば・・・・・・・・。

しかし、40代が経験・体力のバランスを考えたら一番、社会のために貢献できる年代なのかも知れない。

 微力ながら、インプラント治療の普及に貢献できればと思う。

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2008年8月14日 (木)

沙弥島(しゃみじま)で海水浴

今晩は、院長の丸山誠二です。

昨日、島へ移動し、今日、車で沙弥島(しゃみじま)まで行って来た。

沙弥島(しゃみじま)?って、知っていますか?  

では解説しましょう。

島というのは四国の香川県、かみさんの実家である。

沙弥島(しゃみじま)は、かみさんの実家から車で15分程の所にある海水浴場である。

ここ瀬戸内海は、太平洋と違って波もなく、安全・快適な海水浴場である。

また10メートルほど進むと、魚も泳いでいて、結構遊べるのだ。  

海の家もあるので、ご飯も食べられるし、シャワーもあり、なかなかである。  

義父、義母と我が4人で、身の丈に合った海水浴を十分に堪能した。

海に到着し一番最初に海に入り、一番最後に海から出てきたのは、今日も私であった。

太陽の日をいっぱい浴びながら、体を動かし、リフレッシュする!!最高の贅沢である。021 022

2008年8月12日 (火)

大魔神甦る。

こんにちは、歯科技工士の杉山です。月一回のブログ担当なのに筆無精のせいで

なかなか原稿が、仕上がりません。

丸山医院長すいません・・・・・・

先日、スポーツ新聞を読んでいたら、船橋の競艇場に「大魔神の像が、出現した。」

と大きく載っていた。昭和がだんだん無くなりつつある中、昭和を代表する

特撮時代劇の主役復活に、嬉しくなった。

Photo_2 まさに大魔神甦るである。今から25年以上前に、あるオモチャ

メーカーから、大魔神のプラモデルが発売され、わたしは、

懐かしさのあまり買ってしまった。何時かこれを完成させようと

思いながら早25年の月日が、経ってしまった。

今や、デッドストックと化した大魔人。・・・・・・

このバラバラの魔人は、何時甦るのだろうか?

平成を超えて、次の元号に持ち越されるのか。せめてわたしが、

生きているうちに、この手で、すべてのパーツを組み上げ大魔神を甦らせたい!。

ぜひとも!! Photo_4

2008年8月11日 (月)

あつい1日

今晩は、院長の丸山誠二です。

 各ユニット(診療台)にはモニターがついている。通常はレントゲンや写真を映したり予約をとる時に使うが、テレビも映るようになっている。今日のような日のために・・・・・・・・。

午前11時30分頃、診療中であったが北島選手の水泳100メートル男子決勝を見ようとレントゲンをテレビに切り替えた。

しかし・・・・・残念ながら、すでに北島選手のガッツポーズが写っていた。一足遅かったようだ・・・・・。しかし、インタビューからは熱い物を感じた

 診療後、道着に着替え、空手の稽古に行った。             体育館の中は、これまた蒸し暑かった。                   1時間ちょっとの練習だったが、汗びっしょり であった。

 昨日から、かみさんと子供は香川県の実家に帰省しているため、練習の帰りに、コンビニで弁当と缶ビールを買って帰った。

 レジの子は、10代のアルバイトらしい初々しい子であった。夏休みのバイトなのだろうか。

 弁当は温めたので、ビールと弁当は別々の袋に入れてくれた。

家に帰り、風呂上りにビールを出そうとすると、ビールの袋の中にストローが入っていた。きっと店の人に、飲み物にはストローをつける様に指導されたのだろう。

・・・・・・・・・もしかしてギャグなのだろうか?

そーなら、あいつは熱い奴に違いない!Dddddddddddddddddddddd  

2008年8月 9日 (土)

ヴィオリン発表会

今晩は、院長の丸山誠二です。

前にも書いたが、私は体育系派、かみさんは文科系派 ということで2人の子供には空手とヴァイオリンを習わせてきた。

中学になった時点で、長男は空手を、次男はヴァイオリンを選択した。

今日 THE GRAND TIARA FUJIEDA で ヴァイオリンの発表会があった。

毎年あるのだが、いつも診療のある土曜日のため、ほとんど行ったことがない。ヴァイオリンの先生も含め、家族でまるやま歯科医院に来てくれている関係で始めたのが5歳の時なので、今年で9年目になる。

長く続けてきた成果もあり、今年は次男が「おおとり」を務めることになった。次男も気合が入っている。かみさんからも、是非見に来て欲しい と言われたため、行かないわけにはいかない。

スタッフ、患者さんにはご迷惑をおかけしたが、川野先生と残りのスタッフに午後の診療を任せ、私はヴァイオリン発表会に行って来た。

小さい女の子は綺麗なドレスを着て、かわいらしかった。        実は私も小学生低学年の頃、2年ほどピアノを習って(習わされて)いて、一度だけ発表会に出たことがある。その頃のことを思い出しながら、聞いていた。

私は音楽の才能が全くないので、我が子ながら、感心した。

ここまで続けてきたのだから、このままずっと続けて欲しいと思う。Ccccccccccccccccccccccccccccccccccc Bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb  

2008年8月 7日 (木)

大掃除

今晩は、院長の丸山誠二です。

 当医院は全てに責任者が決まっている。

ちなみに掃除担当責任者は歯科衛生士の石川さんである。

その石川さんから、2週間程前に「院内が汚れてきたので、午前中に1時間大掃除する時間を下さい。」という申し出があった。

そこでアポを見て、今日になった次第である。

朝、石川さんから各スタッフの掃除場所が発表された。

ちなみに私は 天井の蛍光灯の交換であった。

1時間という短い時間であったが、全員で力を合わせ、効率よくやったため、院内がとてもきれいになった。

皆さん、お疲れ様でした。

これで午後から気持ちよく仕事が出来ますな。 999999999999999999999999 1u8273817878127984791879847

2008年8月 2日 (土)

息子と汗比べ

今晩は、院長の丸山誠二です。

診療後、長男を連れ、大井川町民体育館の空手の稽古で汗をかき、自宅で夕食をとりながら、テレビを見ていると、「汗」について専門家が話をしていた。聞くと、汗にも老化があり、また「良い汗」と「悪い汗」があるらしい。汗をかかないと、汗腺が退化し汗をかけなくなると言う。老化は足から始まり、背中、腕、顔、そして最後に頭に来て、最後は全く汗をかけなくなるらしい。

 また、「良い汗」はしょっぱくなく、「悪い汗」はしょっぱいと言うことだった。どうしても自分の汗の老化具合を知りたくなり、食後に長男を誘って、ジョギングすることにした。いつも走っている5.2キロのコースをいろいろと話をしながらゆっくり34分かけて走った。しかし夜と言っても蒸し暑く、いい汗がかけた。

 走った後、汗のチェックを始めた。

まずは、汗をかいた場所である。

私は、尻より上は「びっしょり」だが、足は「ややかき」と言った感じだ。

「足からの老化が始まっている」と実感した。

さすが、中一の息子は、足まで「びっしょり」だった。うらやましー。

次に汗の味である。

私の汗は「かなりしょっぱ」かった。悪い汗である。老化現象だろう。 とほほ・・・・・・・・・。

息子の汗は「ほとんど味なし」だった。若さってすばらしー!!

しかし、汗を普段から、かく習慣をつけると、高齢者でも汗腺の老化を防ぐことが出来ると言っていたので、明日からはできるだけ汗をかくようにしよーと心に決めた。

 ちなみに風呂上りに汗が出た時は、常温の部屋でゆっくりと体温を冷まし、汗腺を鍛える絶好のチャンスだそうだ。風呂上りにクーラーの効いた部屋で涼しむ行為は、もったいないそうである。

 でも風呂上りにクーラーの効いた部屋に入ってビール缶プシューって最Photo 高なんだよね。反省・・・・・・・。