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2008年2月

2008年2月26日 (火)

最近の若者は!

今晩は、院長の丸山誠二です。

先日小学校6年の息子とOSADAでジーパンを買ってきた。

長男は身長162センチになり私との差は僅か2.6センチとなってきた。中学生に負けるのなら、まー許せるが小学生に負けるとなると私のプライドが許さない。中学まであと約1ヶ月・・・・・なんとかなりそうだ。フー・・・・アブナイ、アブナイ。

靴のサイズは私は25.5センチ、長男は27センチ、靴は小学生に負けてしまった。悔しいが足の大きさならまーいーだろー。だって足の長さじゃないから・・・・。

・・・・・・・・・先日のOSADAでの一コマ。

店員「お二人ともジーンズはいたら教えて下さいねー。」

私「はき終わりました。」

店員が8センチほど折り返して「お父さん、このくらいでどーですか?」

私「OKです。これでお願いします。」

息子「はき終わりました。」

店員「お子さんは切らなくてもよさそうですね。」

私「・・・・・・・・・・・。」

どうやら足の長さも負けたようだ。

それ以来、洗濯後は二つのジーンズを並べて「短い方がお父さん。」となってしまった。

身長・足の大きさ・足の長さは42歳の私には今更どうにもならない・・・・・・となると今からでも如何様にもなるのは・・・・・体重だけだ・・・・それも悲しい。Cimg0386_2

2008年2月24日 (日)

Dr.Malo’ All-on-4 講演会♪

こんばんは、お久しぶりの日曜の漢、時森ですscissors

今日は午前10時から歯科医師会館で開かれた“Dr.Malo’ All-on-4 講演会”に参加して参りましたshinePhoto_5_9

Malo先生は、ポルトガルを中心に活躍している世界的に有名なインプラント専門医で、年間に6000本ものインプラントの埋入手術を行っている方ですcoldsweats02shine(インプラントについては当医院のHPを参考にしてくださいflair

All-on-4とは、Malo先生が開発した無歯顎(歯が全くない上顎、あるいは下顎)の患者様に入れ歯ではなく、上下それぞれ4本ずつのみのインプラントによって咬めるようにする治療方法で、現在最先端と言える医療技術ですhospitalshine

会は同時通訳で行われ、All-on-4開発に至った経緯や、さまざまな状態の患者様に合わせた技術の一端を見せていただきました。

質問時間には、私もご意見を伺わせていただきましたcoldsweats01とても緊張しましたが、大変勉強になりましたflair

こうした有益で高度な技術がより多くの患者様に提供できるように、これからもまるやま歯科医院は精進していきます!!

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2008年2月20日 (水)

矯正の勉強会

今晩は、院長の丸山誠二です。

診療後、川野先生、時森先生、そして私の3人で静岡市のエンゼル小児・矯正歯科に矯正のお勉強に行って来た。

エンゼル小児・矯正歯科の杉本敬昭先生とは九州歯科大学の同期生であり、大学時代も一緒に勉強した間柄である。当院では全部の歯を動かす全顎矯正は矯正専門医にお願いし、部分的な小矯正は担当医が行っている。

歯周病に治療にも、ちょっとした被せ物をする治療にも、ちょっと矯正(小矯正)することにより、治療後の完成度がぐんと高くなることがよくある。

今日は、現在当医院で行っている小矯正治療についての改善点、および日々進化している現在の矯正治療について指導を仰ぐため、杉本先生のオフィスにお邪魔した。

診療後お疲れのところ、お弁当、デザートまでご用意頂き、さらに約1時間30分にわたり分かりやすい講義をして頂き大変勉強になった。心からのおもてなしと講義内容に我々3人は大感激。

杉本先生、本当にありがとうございました!!

紺屋町から駅に向かう途中、誘惑には勝てず、3人はふらふらと吸い込まれるように・・・・・・・・・。生中で、「おつかれー!」、やっぱり最後はこれでしょうか。Photo_31 Photo_2_32 Photo_3_20  

2008年2月17日 (日)

進学の坂

今回は、是非行ってみたい所があった 

「進学の坂」である。

「進学の坂」と言ってもわからないと思うので、説明をしよう。

歯学部は6年制であり、我が九州歯科大学は最初の2年間は近くの「山の上にある進学課程」で、英語・ドイツ語・数学・物理・政治経済・・・・・と言ったいわゆる一般教養を身につけるのだ。2年終了時の試験に見事パスすると「山の下の専門課程」に進学できるのだ。ここから歯医者の勉強が始まるのだ。

 学生時代は、進学課程の2年間は山の上にいることから「山猿」と呼ばれ、下山とともに「人間に昇格」と言われていた。

 当時の九州歯科大学は上下関係が非常に厳しく、2年生は山の上では最上級生であることから「ボス猿」と呼ばれていた。しかし3年生になり下山した瞬間に人間界の最下級生になり、先輩にペコペコ、先生にペコペコ、腰が痛くなるくらい頭を下げたもんだ。

 その70メートルくらいあるだろうか「進学の坂」を16年ぶりに登ってみた。山の下の人間界は全て新しくなってしまったが、坂を含め山の上の猿の世界は全てが昔のままで安心した。

全てが近代化された人間界よりも、この猿の世界の方が妙に心地よかった。新しいものだけがいいものではないと改めて考えさせられた。Photo_9_2 Photo_10_2 Photo_11_2

九州歯科大学 臨床研修管理委員会

今晩は、院長の丸山誠二です。

 ホテルを出ると、雪が降っていた。北九州は日本海に面しているので、この時期は時々雪が降るのだ。

 この雪の中を、空手着一枚でよく走ったなーと学生時代を思い出した。青春の思い出である。

 そんな事を思い出しながらタクシーに乗り九州歯科大学に行った。

 大学に着くとあまりの変貌ぶりに度肝を抜かれた。学部棟から記念講堂、附属病院まで全て建て替えられていて当時の面影は何一つなくなっていたのだ。

あまりの近代化された建物の圧倒され、戸惑いながら会場に入ると、中には学生時代教わった先生が大勢おり、ホッとさせてくれた。

約3時間の説明会に参加し会場をあとにした。

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2008年2月16日 (土)

ミニ同窓会

 今晩は、院長の丸山誠二です。

 名古屋まで ひかり で45分、名古屋から北九州の小倉まで のぞみ で3時間、静岡から福岡県まで4時間足らずで行ってしまう時代になったのにはビックリである。

 午後5時40分、18歳から26歳までの多感な8年間を過ごした第二の故郷「福岡県北九州市の小倉」に到着した。

 駅自体は開発により当時の面影はなかったが、駅周辺は当時とほとんど変わりなく、体全体で感じる いわゆる ”北九州のニオイ” も昔のままでホッとした。

 私が静岡から来るということで、大分県、福岡県内より同級生6人と空手部の後輩1人が集まってくれた。

 「おー丸山、久しぶりやなー、体型はかわらんなー、でもちょっと小じわが増えたかなー」最近、かみさんから同じことを言われ、ちょっと気にしていた所にダブルで指摘され改めて年月の経過を痛感した。

 皆話すトーンは学生時代とかわらず、「~するっちゃろ?」「~ばい」「~するけんね」懐かしい九州弁で、学生時代の話や仕事やプライベートの話で多いに盛り上がった。皆、仕事も家庭も順調で何よりだった。

 ただ、飲む量、食べる量、風体・・・・どれをとっても、おっさんだった。周りから見ると自分もこんな風に見えるんだ・・・・。

日頃は若いスタッフと仕事をしているので、自分も若いつもりでいたが、同級生と飲み、改めて自分は立派な中年のおっさんなんだと痛感した1日となった。 Photo_2_31 Photo_30

 

贅沢な午後

今晩は、院長の丸山誠二です。

 午後の診療は残りのスタッフに任せ、「臨床研修管理委員会」出席のため、第二の故郷 ”北九州市小倉” にある母校に行って来た。

 皆様がお仕事をしている最中に、本当に申し訳ないと思ったが、JR静岡駅で駅弁、つまみとビールを買い約5時間の旅を満喫することにした。

 ホームに着くと、前方に何処か見覚えのある初老の女性が立っているではないか。よくよく見ると、母親ではないか。聞くと、名古屋に住んでいる長男の所へ孫のお遊戯の発表会を見に行くところだったようだ。

 名古屋までの約45分、私はビールを飲みながら母親といろいろな話をしながら過ごした。

 昼間に飲むビールは本当に贅沢で、味も格別であった。Photo_29 Photo_2_30  

 

2008年2月13日 (水)

月に一度の勉強会

Cimg0319_2_3 Cimg0320_2   今日は月に一度のまるやま歯科恒例の勉強会した。内容は歯科技工士の杉山さんによるナイトガードの必要性についてでした new

あっ・・・申し送れました。わたくし新人の川野でございます。

これからは時々更新するのでよろしくお願いします。

ブラキシズムとストレスの密接な関係を、エビデンスを持って発表されるとやっぱり私にもナイトガードは絶対に必要だと・・・coldsweats01

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さ~て、明日は男性陣お楽しみのバレンタインデーup今年はもらえないと思ってましたが

今日は一足早く、患者さんのGさんから当院の男性全員にチョコを頂いちゃいましたnote

ありがとうございます。たいへん美味しかったですnotesDscf1428

2008年2月11日 (月)

つま恋 & 浜松餃子

今晩は、院長の丸山誠二です。

数日前、今日の過ごし方について家族会議を開いた。

私「みんな、今度の休みどこ行きたい?」

かみさん「富士山の方にドライブに行って、いー景色でも見て、温泉にでも入って、ゆっくり体を休めたーい。」

長男「えー、そんなのつまんねー、体動かして遊びてー。」

次男「どっちかつーと、俺も遊びてーな。」

私「俺も体動かして遊びてー。」

かみさんには悪いが、多数決をもって家族会議は終了した。

そんな訳で今日は掛川の「つま恋」に行って来た。

朝9時30分につま恋に到着し、「つま恋パスポート」4枚と、有効に園内を移動できるように「ランドカーの1日チケット」を購入した。

今日は閉園の午後5時までにできるだけ多くのスポーツを体験することを目標にした。

午前中は「パターゴルフ ワイルドイエローコース」 「パドルテニス」 「ローラースケート」「ファンシーサイクル」で遊び、昼食のバイキングをはさみ、午後は「ゴーカート」「アーチェリー」「グランドゴルフ」そして「パターゴルフ ワイルドホワイトコース」が終了した所で閉園時間の5時が来てしまった。

 あまり乗り気でなかった かみさんも、いざ勝負が始まると、真剣モードに入り、4人で「やったー!」「くそー!」「ミスれー!」「よっしゃ!」と大変盛り上がり、楽しい1日となった。

 家族4人でこんだけ無邪気に遊べるのも後どれでけだろーか。私にとって、とても有意義な1日となった。

 帰りは浜松餃子を食べに浜松まで行って来た。最近の中国餃子報道でどうしても浜松餃子が食べたくなったからだ。

 はずかしながら、浜松餃子を食べるのは今日が初めてである。どこに行ったらいいのかわからないので本で調べ、創業昭和28年初代浜松屋台餃子「石松」 に行くことにした。

 私の頭の中にある餃子とは全く異なる物であった。具は拭き肉・にんにくは控えめ、ニラの代わりにキャベツが一杯入っており、キャベツの甘みが口一杯に広がるとってもヘルシーな餃子であった。また、餃子の皿に何故かモヤシがのっている不思議な餃子であった。

 とってもおいしく、またとても食べやすく4人ともペロッと食べてしまった。

 「ペロッと」で思い出したが、最近、長男の食欲が旺盛になってきた。ラーメン屋、うどん屋に行っても必ず大盛りをたのむのだ。今日の餃子定食も長男だけ大盛りを注文した。少食の他3人は、本当に食べられるのかと心配するが、誰よりも早く「まさしくペロッと」食べてしまう。心配性のかみさんは「塩分取り過ぎ」にならないかとか、「生活習慣病」にならないかとか心配しているが、丁度、成長期なのだろー。これはこれでいーのだ! Photo_6_6 Photo_7_3 Photo_8_3

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2008年2月10日 (日)

すぐれもの iPod nano 

今晩は、院長の丸山誠二です。

今日は朝から気分がすぐれない。

今日の予定がキャンセルになってしまったからだ。そのために今日一日、他の予定を入れずにいたのに・・・それなのに・・・・それなのに・・・・。

 自分がむしゃくしゃした時のストレス解消法は自分が一番よく知っている。昔はむしゃくしゃすると、酒を飲んだりしたが、これをすると翌日後悔することがある。

 最近の私のストレス解消法は「ジョギング」である。人それぞれだと思うが、私にはジョギングが一番だということに最近気が付いた。

 と言った訳で、今日は私のジョギングに欠かせない優れものを紹介する。「iPod nano」だ。iPod nano用のランニングシューズがNIKEから発売されており、このシューズの底にiPod nano用のチップを入れ、走ると走行距離、走行時間、スピード、消費カロリーなどが記録され、さらにパソコンに繋ぐ事でその記録が保存されるという物だ。

 今日は、大井川のマラソンコース「リバティー」の果てを見ようと思い、蓬莱橋に車を止め、そこから上流に向かって走り出した。

蓬莱橋から約7キロ走ったところでマラソンコース「リバティー」の舗装が終了していた。このコースには東海道の宿場名が表示されているが、この果てには「亀山宿」という表示があった。

  今日の記録は 距離14.06キロ、タイム1時間25分5秒、1キロ6.02分のスピード、消費カロリー832キロであった。

上流のコースは自然が一杯でとても空気が綺麗で、景色もよく、すっかりいい気分になった。

 走っていると、吐く息から気体になって、また汗腺から汗として、体内に充満していたストレスが体外に放出されるような感じがしてその感覚が好きである。

私は2時間もあればストレスが解消できるいたって単純構造の人間だ。Photo_4_11 Photo_3_18 Photo_2_29 これでいーのだ!