ミニ同窓会
今晩は、院長の丸山誠二です。
名古屋まで ひかり で45分、名古屋から北九州の小倉まで のぞみ で3時間、静岡から福岡県まで4時間足らずで行ってしまう時代になったのにはビックリである。
午後5時40分、18歳から26歳までの多感な8年間を過ごした第二の故郷「福岡県北九州市の小倉」に到着した。
駅自体は開発により当時の面影はなかったが、駅周辺は当時とほとんど変わりなく、体全体で感じる いわゆる ”北九州のニオイ” も昔のままでホッとした。
私が静岡から来るということで、大分県、福岡県内より同級生6人と空手部の後輩1人が集まってくれた。
「おー丸山、久しぶりやなー、体型はかわらんなー、でもちょっと小じわが増えたかなー」最近、かみさんから同じことを言われ、ちょっと気にしていた所にダブルで指摘され改めて年月の経過を痛感した。
皆話すトーンは学生時代とかわらず、「~するっちゃろ?」「~ばい」「~するけんね」懐かしい九州弁で、学生時代の話や仕事やプライベートの話で多いに盛り上がった。皆、仕事も家庭も順調で何よりだった。
ただ、飲む量、食べる量、風体・・・・どれをとっても、おっさんだった。周りから見ると自分もこんな風に見えるんだ・・・・。
日頃は若いスタッフと仕事をしているので、自分も若いつもりでいたが、同級生と飲み、改めて自分は立派な中年のおっさんなんだと痛感した1日となった。