つま恋 & 浜松餃子
今晩は、院長の丸山誠二です。
数日前、今日の過ごし方について家族会議を開いた。
私「みんな、今度の休みどこ行きたい?」
かみさん「富士山の方にドライブに行って、いー景色でも見て、温泉にでも入って、ゆっくり体を休めたーい。」
長男「えー、そんなのつまんねー、体動かして遊びてー。」
次男「どっちかつーと、俺も遊びてーな。」
私「俺も体動かして遊びてー。」
かみさんには悪いが、多数決をもって家族会議は終了した。
そんな訳で今日は掛川の「つま恋」に行って来た。
朝9時30分につま恋に到着し、「つま恋パスポート」4枚と、有効に園内を移動できるように「ランドカーの1日チケット」を購入した。
今日は閉園の午後5時までにできるだけ多くのスポーツを体験することを目標にした。
午前中は「パターゴルフ ワイルドイエローコース」 「パドルテニス」 「ローラースケート」「ファンシーサイクル」で遊び、昼食のバイキングをはさみ、午後は「ゴーカート」「アーチェリー」「グランドゴルフ」そして「パターゴルフ ワイルドホワイトコース」が終了した所で閉園時間の5時が来てしまった。
あまり乗り気でなかった かみさんも、いざ勝負が始まると、真剣モードに入り、4人で「やったー!」「くそー!」「ミスれー!」「よっしゃ!」と大変盛り上がり、楽しい1日となった。
家族4人でこんだけ無邪気に遊べるのも後どれでけだろーか。私にとって、とても有意義な1日となった。
帰りは浜松餃子を食べに浜松まで行って来た。最近の中国餃子報道でどうしても浜松餃子が食べたくなったからだ。
はずかしながら、浜松餃子を食べるのは今日が初めてである。どこに行ったらいいのかわからないので本で調べ、創業昭和28年初代浜松屋台餃子「石松」 に行くことにした。
私の頭の中にある餃子とは全く異なる物であった。具は拭き肉・にんにくは控えめ、ニラの代わりにキャベツが一杯入っており、キャベツの甘みが口一杯に広がるとってもヘルシーな餃子であった。また、餃子の皿に何故かモヤシがのっている不思議な餃子であった。
とってもおいしく、またとても食べやすく4人ともペロッと食べてしまった。
「ペロッと」で思い出したが、最近、長男の食欲が旺盛になってきた。ラーメン屋、うどん屋に行っても必ず大盛りをたのむのだ。今日の餃子定食も長男だけ大盛りを注文した。少食の他3人は、本当に食べられるのかと心配するが、誰よりも早く「まさしくペロッと」食べてしまう。心配性のかみさんは「塩分取り過ぎ」にならないかとか、「生活習慣病」にならないかとか心配しているが、丁度、成長期なのだろー。これはこれでいーのだ!