懐かしい光景
こんばんは、院長の丸山誠二です。
朝8時ごろ目が覚めた。昨日、太陽に長時間当ったせいか、年も考えず長時間無理して遊んだためか、体が重い、だるい。今日はゆっくりしたい・・・・・いやゆっくろしよう、そう心に決めた。
朝食を終え、高校野球を見ながら横になっていると、「せいじおじちゃん、プール行こー!」と声が掛かった。返事をためらっていると、更に大きな声で「早くー!何してんの、早く着替えて行こーよー!」と、体をゆすられた。
私の体がだるいことなど知る筈もない無邪気な誘いに、半分やけくそで、「よーし!行くぞー!」と大きな声を発し、自分の気持ちの迷いを振り払った。
子供はプールだけで満足する筈もなかった。プールの後は、安倍川の河川敷で遊ぶこと、いや遊ぶはめになった。
やけくそついでに付き合ったが、行ってみると、右手に舟山 、左手に安倍川橋と、また何とも懐かしい光景にすっかり心が癒された。