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2007年7月 8日 (日)

全日本大会観戦

    こんばんは、院長の丸山誠二です。

 今日は朝6時30分に家を出て、日本武道館で行われた「内閣総理大臣杯 第50回 全国空手道選手権大会」を観戦しに行って来ました。

 道場の師範より1枚3000円する入場券を5枚頂いたため、格闘技好きの時森先生、真野先生を誘い観戦して来ました。

 開会式では、最高顧問の中曽根康弘 元首相も駆けつけ挨拶をしてくれました。初めて、生で、中曽根元首相を見ましたが、高齢の割りに体が大きく風格を感じました。

 空手には、形と組手の2種目がありますが、現在は形、組手の世界チャンピョンは男女とも日本人であり、今大会にも世界チャンピョンが出場していたため、非常に楽しみでした。

 目の前で、気迫のこもった世界最高峰の技・技術・見ることができ、私の体内でのアドレナリン放出量もMAXに達しました。

 来年も是非、観戦したいと思いました。1_6 2_3_2 3_4

  午後6時30分頃、試合が終わりました。今日はもう一つ楽しみがありました。それは、池袋にある「アントニオ猪木酒場」での食事です。

 武道館を後にして急いでタクシーを拾い、猪木酒場に直行しました。

 猪木酒場に着いた瞬間、私の精神状態は、空手の試合を観た直後のただでも興奮している状態に更にアドレナリンが畳み掛けるように放出されるハイ状態に達していました。

 しかし、その直後、ショッキングな張り紙を見ることになります。

 その紙には、”本日は予約のお客さんで満席になっております。”と書かれているではありませんか?

 しかし、そこで簡単に引き下がる我々ではありません。

真野先生が交渉に入りました。

真野:「静岡から わざわざ食べに来たんです。」(空手の大会のついでではあるものの、嘘ではありません。)

店員:「うーん・・・・・・・・・・・。本当にすみません。・・・」

真野:「そこを何とかお願いします。」

店員:「そう言われましても、・・・・・・・・」

私 :「分かりました。でも折角、静岡から来たんで、ここでも構わないから、記念にビール一杯だけでも飲ませてもらえませんか?」

店員:「・・・・・・・・・・・・、少々お待ち下さい。」

店長か誰かに聞きに行ったのでしょう。しばらくして、

店員:「分かりました、お席をご用意しましたので中へどうぞ!」

私 :「ありがとうございます。」

 本当に素直に、心から自然にこの言葉が出ました。

 中には、TV画面がいくつもあり、猪木の試合が常時放映されていました。

 また、チャンピョンベルトやリングシューズなどいろいろなものが展示されており、猪木ファンには、たまらない酒場でした。

 また料理の料、大きさ、名前いずれも豪快でした。

 もっとゆっくりとこの夢のような空間で過ごしたかったんですが、帰りの新幹線の時間があるので、8時55分に、”耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ”気持ちで、猪木酒場を後にしました。 4_2_2 5_3 10

 

 

 11時には藤枝に到着している予定でした。この時点では・・・・・。

 しかし、8時40分ごろ、小田原駅でのJR職員の人身事故のため、新幹線は上下線ともストップしてしまいました。

 新幹線の中で、ひたすら発車する時を待ちました。

 30分、1時間、1時間30分、2時間・・・・・・・・・・・3時間後の日付が変わる丁度12時に東京駅を発車しました。

 丁度1時に静岡駅に無事到着。

 最終の新幹線が到着してから臨時列車を一便だけ運行するようでした。

 しかし、今すでに1時、明日の仕事を考えたら、とても待っていられない・・・・・・・・・、そうだ、タクシーで帰ろう!!ナイス アイデア!!

 そう思い、タクシー乗り場に急ぎました。

 しかしそこで目にした光景は、なんと、”タクシー乗り場でタクシーを待つ長蛇の列” 人、人、人・・・・・・・・・・。

 そりゃー、そうだ、みんなだって、明日は仕事があるんだもんな・・・・ナイス アイデア でも何でもないやな・・・・・・。10分くらい待ちましたが、日曜日の1時過ぎということで、タクシー自体が動いていないようだった。

 このままでは、日が暮れてしまう・・・・・・・、いや、もう夜中なので日は暮れている、日が開けてしまうの間違いだった・・・・・・・・・・。

 そうだ、両替町だ!両替町ならこの時間でもタクシーはある筈・・・。

 今度こそナイス アイデア!!

 私 :「真野先生、両替町まで行く?勝負に出る?」

 二人の間に言葉は要りませんでした。

 長蛇の列を離れ、地下道を通り、両替町まで歩きました。

歩く途中、

真野:「丸山先生、タクシーが並んでいる気がしますよ。」

私 :「俺もそう思う。」

いつもなら、通りの両脇にタクシーが何台も止まっている、あの両替町に、な・な・なんとタクシーが一台も止まっていないではありませんか?

 勝負に負けた・・・・・・・そう敗北を認めようと思った瞬間、伊勢丹の方向にタクシーを一台発見!!

 よっしゃー!

 そんなこんなで、2時過ぎにようやく自宅に辿り着きました。

 今日は、いろんな意味で、たくさんアドレナリンが出ました。

 しかし、非日常な一日が過ごせて、すっかりリフレッシュできました。