親父越え
こんばんは、院長の丸山誠二です。
今日は、本当に久しぶりに、何も予定がない日曜日でした。 緊張感が全くなかったせいか、それとも相当疲れていたせいか、何年ぶりか思い出せないくらい久しぶりに、なんと12時間以上も眠ってしまいました。
昨晩は、1日遅れの私の42歳の誕生日を家族に祝ってもらいました。何歳になっても、自分のことを人に祝ってもらうのは気持ちのよいものですね。そのためか、妙に心地よい気分になり、9時頃、うとうとっとし、気がつくと12時を回っていたので、急いで風呂に入り、すぐ布団に入りました。そして、今日の目覚めがなんと、朝の10時30分でした。
あー、本当に良く寝ました。こんなに寝られるなんて、まだまだ私も若いなー!!そう言い聞かせ、自分を納得させました。
それはさておき、ここからが本題です。
朝起きると、居間に新しいアディダスのでかい靴が置いてあるではありませんか?サイズをみると26.5cm。私は運動靴は25.5cm、誰のだ?
長男の靴でした。まだ小学校6年の分際で、26.5cmとは・・・・・。
いとも簡単に ”親父越え” をされてしまいました。
嬉しいような、悲しいような・・・複雑な思いでした。
足のサイズの負けは、まー認めよう。しかし体力では、まだまだ負けるわけにはいかない・・・・・・・・・。
私は空手暦23年、4段、長男は空手暦5年、初段、空手の組手で私を負かす日が来たら、親父越えを認めよう!
まずは基礎体力!すぐさま、Tシャツ、短パンに着替え、約40分のロードワークに出ました。
中日の山本(昌)、ヤクルトの古田は現役のプロ野球選手ですが、私と同じ年です。
「まだまだ行ける、俺はまだ若いんだ!」30分過ぎたあたりから、膝に違和感を感じたのは気のせいだろうか! 気のせいだと信じたい、自称30歳の私でした。(実際に痛かったんだから、気のせいの筈がありません。とほほ・・・年にはかないません。)
写真の汚い足は、私です。見苦しい写真掲載お許し下さい。