決選の地、洞爺湖に到着
7時30分にホテルを出て、飛行機の荷物チェック。
輪行バッグを開けて、隅々までチェックされたので、少々時間を要したが、無事OK.
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朝食を摂り、出発ゲートである52番ゲートに歩いて行くと、スタバを発見。
「コーヒー飲みませんか?」とコーヒー好きな眞野先生。
「い~~ね~~。」と私。
内心、禁カフェイン中なんですけど・・・・・・・と思いながらの私。
「買って来ますよ。アイスですか?ホットですか?」
「ホットで。」
流石は眞野先生、ノンカフェインのグランデサイズのアイスとホットを購入してきてくれた。
スタバでノンカフェインがあるとは、知らなかった。
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さて、定刻通り、新千歳空港に到着し、レンタカーを借りて、洞爺湖観光ホテルへ。
北海道のレンタカーショップは、でっかいど~~~。
優に百台は越すレンタカーがずら~~~と並んでいる光景は圧巻であった。
さて、レンタカーに荷物を積んで、いざ、決選の地、夢にまで見た洞爺湖へ。
「行きは、私が運転しますので・・・・・・・」
〝は” と 〝ので”
・・・・・・・・・・と言う事は・・・・・・・
「帰りは任せろ!」
筋肉が正常に作動すれば・・・・・の話だが・・・・・・。
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さて、午後2時から洞爺湖文化センターにて、約50分間の競技説明会。
この説明会に参加するとリストバンドが配られ、選手登録ができる。
いつもの様に、最前列ど真ん中で聴講。
次いで、選手登録。
参加資格を証明する数枚の書類を提出し、無事登録完了。
宿泊先である、洞爺観光ホテルの前で、自転車を組み立て・・・・
部屋に移動。
二人で、大浴場でゆっくりと温泉につかり・・・・・
部屋でストレッチをして・・・・・・
夕食。
今日から、カーボローディングと言いたい所だが・・・・・・・・
大広間に同じくアイアンマンレースに参加する選手が、集められての同じ食事。
見渡すと、見事に日焼けした鍛え抜かれた肉体の男女が、もりもり食べている。
私も、負けずにモリモリ食べて、ご飯のお替りまでしてしまった。
変な所で負けん気が出てしまったようだ。
いかん、いかん。
ちょっと食べ過ぎてしまった様だ。