優良運転者青銅賞受賞
交通安全協会焼津地区支部から封筒が届いた。
何だろう？？
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良く見ると、焼津警察署内という文字が目に入った。
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警察署と聞くと、ドキッとするのは私だけであろうか？
パトカーを見ただけで、ドキッとしてしまうのも私だけであろうか？
おそるおそる封筒を開けて見ると・・・・・・・
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中から出て来たものは、表彰状であった。
更に、ステッカーも入っていた。
「優良運転青銅賞」の表彰であった。
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私は、19歳で運転免許を取得してから、かれこれ30年間、車では無違反の模範運転者である。
非常に運が良いとしか言いようがない。
運も実力のうちである。
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但し、車では、である。
学生の頃は、80ｃｃのスクーターで通学していたが、一時停止無視で、数回違反切符を切られた記憶がある。
貧乏学生にとって、数千円の違反金は非常に堪えた。
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はっきり言って、制限速度に関しては、厳密には、ほぼ全員交通ルール違反しているのではないだろうか。
世の中の物は全てにおいて、流れ、連続性、という物があるように思う。
運転で言えば、全体の流れを止めてしまう様なトロトロ運転もいけないし、回りの流れを無視した過速度もいけない。
周囲との調和が大事であろう。
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しかし、つい最近も凄惨な事故のニュースが報道された。
こういったニュースを目にすると、交通ルールは厳守せねばと強く思う。
特に過度なスピード違反は、危険極まりない。
カーチェイスなんぞ、もっても他だ。
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やはり、周囲との調和より、制限速度を厳守すべきであろうか。
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私の苦手な警察関係者が見ていたらいけないので、念の為、付け加えておくが、私は、速度違反と言っても、40キロ制限の道路であれば43キロくらいで走った経験が過去に数回あると言うだけで、普段は38キロくらいで走行するように心掛けている。
（フ～～～～～）
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さて、優良運転者青銅賞の上には、更に優良運転者銅賞、優良運転者銀賞、優良運転者金賞があるそうなので、優良運転者金賞を目指し、安全運転を心掛けたい。
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しかし、今の私は、スピードの出る車は興味がない。
楽に200キロ出せる高価なスポーツカーも興味が無い。
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今の私が欲しいのは、楽に200キロ出せるスポーツカーではなく・・・・・・・・・
楽に40キロ出せる自転車をこぐ足の筋肉である。
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どこかで売っていないかな～～～。