食材のお買い物
我々は、口で物を食べ、それだけを栄養源として生きている。
当たり前の事だが、患者さんによく言うフレーズの一つである。
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何でも食べられるお口にするのが、我々歯科医院の役割であるが、折角そんなお口があっても、その後の栄養源が不十分では、何の意味もなさない。
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最近、そんなごくごく当たり前のことが、ほんの少しだけ分かって来た。
食べ物で、体調が変わってくるのが体感できる年になって来たという方が正確であろうか。
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若い時は、何を食べても元気一杯であり、何食べても胃袋に入ってしまえば同じ。
一部がエネルギーに変わり、残りは便として排泄されるだけだろ！
っと勝手な解釈をしていたのだが・・・・・・・・、そ～～ではなかった。
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最近は、食材にも、こだわりが生まれて来た。
かみさんが買ってくる食材に満足できなくなってきた。
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という訳で、最近は、食材だけは、私が買い物をすることになった。
木、日に行くのが、まんさいかん。
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朝8時30分開店であるが、8時30分には、すでに駐車場は車で一杯である。
興奮してしまい、何故か自分撮り！
ここの野菜は、とにかく新鮮である。
シャッキ～～ン！としている。
野菜の、ど～～だ！と言わんばかりの自信満々な姿に魅了される。
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他のスーパーについてどうこう言うつもりはないが、ここの野菜は、どれを見ても食べて～～！っと思ってしまう。
まんさい館の後は、静鉄ストアに寄り果物と肉を買い、更に杏林堂でお気に入りのヨーグルトとマラソン時の栄養補給ジェルを購入。
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買い物と言えども侮るなかれ、2時間30分の時間を要した。
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これで、今日の夕飯が楽しみだ！