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2014年12月23日 (火)

戸田インストラクター送別会

今日は、祝日特別イベント 「チャレンジスイム2000」 が行われた。

名の通り、トータル2000メートルを1時間かけて、インターバルで泳ぐというイベントである。

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私にとってチャレンジスイムの納会になるが、それにふさわしい充実した内容であった。

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さて、午後7時30分より藤枝駅北の兼次郎にて、戸田インストラクターの送別会が行われた。

多くの生徒が集まり、戸田さんの来店を待った。

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色々と楽しい企画を用意してくれ、大いに笑わせてもらった。

まさに体育会のノリである。

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途中で、お約束の戸田さんも飛び入り強制参加。

いきなりでも、妖怪体操をきっちりと決める所は、さすがはティップネスのインストラクター。

ノリもバッチリである。

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戸田インストラクターと記念写真。

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初島~熱海12キロの遠泳をしたり、トライアスロンに出たりと、化け物諸先輩方とパシャリ!

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 今日は、多くの化け物から練習方法、大会当日のエネルギー補給の考え方など、貴重なお話を頂戴することができた。

中でも、ロングディスタンスのアイアンマンレース完走者の練習方法、

大学駅伝部で箱根駅伝にも出場した経験を持つアスリートの練習方法、練習、大会時の意識の持ち方などは、とても、とても勉強になった。

どれだけ、私の日頃の練習内容が甘く、私の競技に対する姿勢が甘い物かを思い知らされた。

凡人と化け物の差が、良く分かった。

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しかし、化け物に見える方も、以前は凡人であった様で、みな普段は普通の社会人である。

しかし、お互い切磋琢磨していくうちに、お互いが刺激を受け、どんどんエスカレートして行き、遂には〝化け物” と呼ばれる存在になっていった様だ。

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「チャレンジスイム1500は終わりましたが、私、そして皆さんのチェレンジはこれからも続きます。可能性は誰にでもあります。皆さんとは、どこかのトライアスロンの大会会場でまたお会いしましょう。」

更に、

「来年4月19日の宮古島トライアスロンでは、下手なプロには負けません!」

という戸田さんの強い決意表明挨拶で中締めとなった。

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可能性は誰にでもある。

自分の可能性を信じてチャレンジする!

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運動のみならず、仕事を含む人生全てにあてはまる名言である。

「誰にでも」

この言葉は、ヘタレな私の心に暫く鳴り響いた。

誰にでもってことは、この私にも・・・・・・という事である。

ヘタレ返上の日を夢見て、明日から頑張るぞ!

ほろ酔いもあり、そんなやる気スイッチがONになり、気持ち良く家路に就いた。