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2014年12月30日 (火)

安倍川中学3年2組同窓会

人間の人格形成の最も大事な時期と言っても良い中学の三年間。

その時期の担任の先生が、鈴木祥郎先生。

当時は体育&生活指導の先生。

一番気合いの入っている先生であった。

現在は、遠方にも関わらず、患者さんとして来院してくれている。

なんと人情深い先生なんだ。

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今日は、安倍川中学校近くの亀家満という居酒屋で、安倍川中学3年2組同窓会が行われた。

実家から徒歩8分くらいの所だろうか。

18名が参加。

34年ぶりの面々。

2名程、直ぐに分からない同級生が居たが、残りの16名は、直ぐに分かった。

顔を見た途端、中学時代のあだ名が口から出る自分にビックリ。

この記憶能力の乏しい私の頭でも残っていた記憶。

どこか面影が残っているのだ。

皆いい年になったが、お互い中学生時代の、あだ名で呼びあい、気持ちは中学3年生当時にタイムトリップ。

私のあだ名は「まるせ」。

まるやませいじの略である。

宴の途中、鈴木先生は、得意のギターで盛り上げてくれた。

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長年、多くの中学生の指導育成に関わってきた教育者としての苦労話や教育論を聞くことができ、大変勉強になった。

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また、同窓会をしようと約束を交わし、お開きとなった。

とても新鮮で、楽しいひと時であった。