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2014年8月28日 (木)

勇さんとの合同練習のための練習

先日、鈴木勇さんより合同練習のお誘いメールが届いた。

勇さんは、大学の先輩である鈴木一先生の弟であり、私と同じ昭和40年生まれである。

昨年サブ3を達成し、見事48歳の日本ランキング入りを果たした同年代のホープである。

そんなホープからの折角のお誘いメール、断る理由はない。

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しかし、その後に来た、練習内容メール内容に体がフリーズしてしまった。

つま恋というアップダウンのあるコースでの設定ペース

~8キロ 5:00

~10キロ 4:15

~25キロ 4:45

~28キロ 4:30

~29キロ 4:15

~30キロ 4:00

とあった。

サブ3.5を目指している私の実力では、非常に厳しい、いや無理な設定ペースである。

筋肉がフレッシュな状態での全力走で1キロ4分が今の私の走力であるのに、29キロも走った最後の1キロを4分って・・・・・・・・・・さすがは勇さん、頭がど~かなっちゃっている様だ。

ま~、諦めるのはいつでも出来る。

行けるところまで行ってみようと思う。

さて、勇さんとの合同練習のための練習として午前は約30キロ走に出掛けた。

30キロ走と言っても、軟弱な私の練習はLSD(ゆっくりペース)である。

約30キロというのは、気の向くままに気の向く方向にGRAMINの時計で15キロを示す所まで走ったら、折り返して帰ってくるのだが、同じ道だと面白くないので、違う道を帰ってくるので、約30キロである。

今日の正式走行距離は29.2キロであった。

今日は時折小雨が降る曇り空、ジョギングには非常に適した天候であった。

そんなジョギング中、玄関前をほうきで掃いたり、玄関前の草取りをしている光景を多く目にした。

そ~言えば、母親も、毎朝と毎夕方、玄関前をほうきで掃いていたのを思い出した。

畳材料卸売という、お客さんをお迎えする商売をしていたからかも知れないが・・・。

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私も職種は違えど、患者さんをお迎えする仕事である。

そんな訳で、帰宅後、前々からやろうと思っていた草取りを行った。

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慣れない作業は疲れるが、やった後は気持ちが良い。

___3___4

作業後は、ルパンのチェックを受けることにした。

___1

「ルパンど~~すか?」 ___2

 「う~~ん、ここ、ちょっと根が残ってるんじゃね~~の。」

しゅみましぇん。

また生えてくるから、勘弁して・・・・・。