勇さんとの合同練習のための練習
先日、鈴木勇さんより合同練習のお誘いメールが届いた。
勇さんは、大学の先輩である鈴木一先生の弟であり、私と同じ昭和40年生まれである。
昨年サブ3を達成し、見事48歳の日本ランキング入りを果たした同年代のホープである。
そんなホープからの折角のお誘いメール、断る理由はない。
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しかし、その後に来た、練習内容メール内容に体がフリーズしてしまった。
つま恋というアップダウンのあるコースでの設定ペース
~8キロ 5:00
~10キロ 4:15
~25キロ 4:45
~28キロ 4:30
~29キロ 4:15
~30キロ 4:00
とあった。
サブ3.5を目指している私の実力では、非常に厳しい、いや無理な設定ペースである。
筋肉がフレッシュな状態での全力走で1キロ4分が今の私の走力であるのに、29キロも走った最後の1キロを4分って・・・・・・・・・・さすがは勇さん、頭がど~かなっちゃっている様だ。
ま~、諦めるのはいつでも出来る。
行けるところまで行ってみようと思う。
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さて、勇さんとの合同練習のための練習として午前は約30キロ走に出掛けた。
30キロ走と言っても、軟弱な私の練習はLSD(ゆっくりペース)である。
約30キロというのは、気の向くままに気の向く方向にGRAMINの時計で15キロを示す所まで走ったら、折り返して帰ってくるのだが、同じ道だと面白くないので、違う道を帰ってくるので、約30キロである。
今日の正式走行距離は29.2キロであった。
今日は時折小雨が降る曇り空、ジョギングには非常に適した天候であった。
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そんなジョギング中、玄関前をほうきで掃いたり、玄関前の草取りをしている光景を多く目にした。
そ~言えば、母親も、毎朝と毎夕方、玄関前をほうきで掃いていたのを思い出した。
畳材料卸売という、お客さんをお迎えする商売をしていたからかも知れないが・・・。
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私も職種は違えど、患者さんをお迎えする仕事である。
そんな訳で、帰宅後、前々からやろうと思っていた草取りを行った。
慣れない作業は疲れるが、やった後は気持ちが良い。
作業後は、ルパンのチェックを受けることにした。
しゅみましぇん。
また生えてくるから、勘弁して・・・・・。