朝の一喜一憂
毎朝、起床後は、まずトイレに行き、キッチンに行き、パンツ一丁になる。
変態ではない。
乾布摩擦をする訳でもない。
TANIATAの体重計にのるのだ。
これが毎日の日課であり、私にとっては、一日を占う大事な行事である。
体重、体脂肪、基礎代謝など、6項目程が表示される。
何故か、この数字を見て、一喜一憂してしまう小心者の私。
昨日の生活の結果が、そのまま反映されるからだ。
普段(シラフの時)は、自制した食生活を送っているが、ひとたび血中アルコール濃度が閾値を超えてしまうと、タガが外れて、私の胃袋はゴミ箱状態に変貌してしまう。
普段は、あれだけカロリーを気にしている私だが、ま~~冷蔵庫やら納戸やらを開けまくり、食べるは食べる。
先週末も、ついつい、寝際に、饅頭1個、柿の種2袋を胃袋に放り込んでしまった。
柿の種は、サラっとしているので、袋にちょっと穴をあけ、逆さにして口に放り込むと、サラサラサラ~~っと口に入って来る。
翌朝、TANITAの上で一憂することになるのは言うまでもない。
先週月曜日朝より、一週間経過した今朝は、体重1.8キロ減、体脂肪も1.0%減。
ほぼベストの状態に戻って来たぞ!
一喜である。
体も軽いが、心も軽い!
今日は、朝から縁起がい~~~~わえ~~~。