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2014年4月22日 (火)

劣等感

火曜日は、チャレンジスイム1500。

 

インストラクターの戸田さんは、宮古島のトライアスロン参加のため、今日は代行のインストラクター。

宮古島のロングは、スイム3キロ、バイク190キロ、ラン42.195キロのアイアンマンレースである。

 

さて、今日は、50Mを14本、25Mを32本。

50Mは、半分ノーマル、半分はビルドアップと言って徐々にスピードをアップしていく方法を1分10秒間隔。

25Mは、1/6呼吸(6かきに1回の呼吸)、1/4呼吸、イージー(ゆっくり)、ハード(全力)を40秒間隔。

戸田インストラクターの作ったメニューだ。

 

休みなく、この間隔での1500は私の泳力では、かなりハードである。

終了後には、上半身の筋肉がピクピクと痙攣寸前。

プールの中なのに、体がぱっかぽかである。

 

私には、もう余力が残っていない。

しかし、参加者の多くは、おかわり練習(引き続き泳ぐこと)を始めたり、着替えてジムに向かったり、精力絶倫である。

 

ロングのトライアスロンに出るインストラクターである。

インストラクターにとっては、いや、私以外の皆さんにとっては、どってことない単なる練習の一コマに過ぎないのだろう。

 

どうして私は、こんなに体力がないのだろ~~か?

劣等感に苛まれれながら、練習に精を出す仲間を横目に、一人寂しくティップネスを後にする私であった。

今に見ていろ~~、俺だって、俺だって、今におかわり練習する体力をつけてやっからな!

帰りの車中で、そ~~叫んだ。