誘惑との戦い
春休み、、夏休み、冬休み、学生時代は待ち遠しかった。
息子も、冬休みに入った様だ。
と言っても、受験生の身分、ついに冬休みが来てしまったかと焦燥感が漂よっている様だ。
息子が家にいる時間が長い休みは、私にとっては、誘惑との戦いの日々となる。
何の誘惑かと言うと、食べ物である。
自宅に帰ると、ポテチやらポップコーンやら柿の種やら、またまたドーナッツやら・・・・・・・・
冷蔵庫を開けると、カラフルな清涼飲料水やら、ワッフルやら・・・・・・・・・。
普段は決して見ることがない美味しそうなお菓子が常時置いてある。
お菓子は、カロリーを見るとビックリしてしまう。
こりゃ、美味しい訳だ。
一口では終わることが出来ない自分を一番知っているので、
開封していなければ、まだい~~が、開封してあるスナック菓子がテーブルに無造作に置いてあると、一個だけと、ついつい手がでてしまう。
この一枚だけ、一個だけがクセモノである。
一つ口にすれば、あとはお菓子メーカーの思う壺、蟻地獄に足を踏み入れてしまった状態である。
ま~~~、一つでは終わることができない仕組みになっているのだ。
世の中の誘惑は、全てそ~~だ。
一杯だけ・・・・・・・