今年最後の丸山塾
最終水曜日、丸山塾。
今年最後の丸山塾である。
20:05 課題 「わかる・治る!歯内・歯周病変」塾生発言 各5分
月間誌の題材を元に、各自自分の症例発表を交えて内容の濃い発表をしてくれた。
20:15 課題ディスカッション 20分
20:35 懇親会 読書発表 各3分
マサ(時森先生)は、「お金の話を13才でもわかる経済本」
院長らしく、経営本の読書量が最近増えている様だ。
ユー(戸塚先生)は、現在映画放映中の「永遠の0」
この本は、実に良い本である。私も以前読んだ時、震えた。
私は、「思考の整理学」。
1986年発行の本であるが、今なお売れ続けているロングセラーだけあり、非常に共感でき、ためになる本であった。東大・京大で5年連続販売冊数第1位というのが頷けた。
読む価値はある本であると思う。
21:00 フリー課題 塾生発言 各10分 ディスカッション 各5分
ユーは歯周外科治療の症例発表をしてくれた。
ルパンも聞き入ってくれた。
マサは矯正治療の症例発表。
ルパンは、段々飽きてきてしまったようだ。
21:30 宿題:「小帯とは? 小帯は何故存在するのか?切除して良いのか?もし必要ならそのタイイミングは? 」塾生発言 各5分 ディスカッション5分
これは私が先月塾生に出した宿題である。
多くの資料を集め、大いに議論した。
21:45 今年の一文字 各5分(書・説明)
今年の清水寺の一文字は「輪」だった。
それを真似して、自分にとっての一文字を書き、その解説を一人5分で・・・・。
まずはユー、習字は中学生以来だそうだ。
ユーの一文字は「繋」。
ユーもこの一年、いろいろな出来事があったようで、熱く語ってくれた。
マサの一文字は「縮」。
味のある解説をしてくれた。
22:00〜 塾長総括
今日も、舌好調。
という事で、午後11時30分、3時間30分に及ぶ今年最後の丸山塾が終わった。