鈴木喜一朗先生を偲ぶ会
8月30日、FCDR(藤枝臨床歯科研究会)の仲間である あさひ歯科の鈴木喜一朗先生が急逝した。
51歳という若さでの出来事に、衝撃が走った。
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仏教の場合、亡くなってから七日ごとに法事・法要があり、この間七日ごとに閻魔大王による裁きが行なわれ、四十九日目に極楽浄土に行けるかどうかの判定が下され、四十九日目は別名「満中陰」と呼ばれ、この日が忌明けとされるそうだ。
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丁度、昨日が49日目であり、閻魔大王の裁定により、今頃、喜一朗先生は、天国への引っ越し準備をしているころだろうか。
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山本先生が、喜一朗先生の写真をiPADに入れて持ってきてくれた。
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FCDRのメンバーが集まり、鈴木喜一朗先生を偲ぶ会 を行った。
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話しは尽きず、浅井先生、川野先生、戸塚先生と4人で2次会へ・・・・・。
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「今、何時?」
4人が壁に掛かっている時計を見る。
午前1時過ぎではないか。
皆が口を揃えて、
「明日、仕事だぞ!帰ろ、帰ろ。」
「すみませ~~ん、御愛想お願いしま~~す。」
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