祝、矢部花梨さん結婚
今日は、矢部花梨さんの結婚式、結婚披露宴が横浜で行われた。
昨日は困っている仲間を助けようと有志が集まり、協議を行った。
就寝時間が遅くなってしまい、朝慌てて起きて、急いで礼服に着替え家を出た。
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心に余裕がないと、へまをしてしまうもんである。
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静岡駅で、髭を剃り忘れたのに気付いた。
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それだけなら、ま~~何とかなるだろう!
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な・な・なんとベルトも忘れたのに気付いた。
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しまった~~~~~~!
これは困った。
時計をみると9時、9時37分の新幹線なので、まだ若干の余裕がある。
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静岡駅から徒歩3分くらいの所に、行きつけの服屋さんがある。
ほぼ9割は、ここで買っている。
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通常は10時開店だが、もしかしたら・・・・・・・・・・。
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かみさんに売店で髭剃りを買って来てと頼み、その間に私はひとっ走り。
神様は居るもんである。
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開店前に店の前を掃除している時だった。
事情を話し、ベルトをゲット!
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ふ~~~~~~。
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9時15分静岡駅に戻って来ることが出来た。
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喉が渇いたので、スタバでコーヒーを買って新幹線の中で飲むことにした。
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「ドリップコーヒーお願いします。」
「サイズはどういたしましょうか?」
「中でお願いします。」
「・・・・・・・・・、hort(ショート)、Tall(トール)、Grande(グランデ)、Venti(ベンティ)の4種類があります。」
実物を出して説明してくれた。
「・・・・・・・・・・・・トールで。」
(よ・よ・よ・4種類もあるんだ。。。。グランデ、ベンティって何すか?小、中、大、特大で良くない?。。。。。。。時代に順応できない典型的オジサンのたわ言である。)
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さて、新幹線の中で髭を剃った後、目を瞑り、祝辞の練習を2回程行った。
準備OK.
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新横浜駅から徒歩5分の所にある会場に着き、受付で袱紗から御祝儀を出し出席者帳に住所と名前を書く。
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後ろを見ると10人以上が並んでいたので、急いで書き、席表を貰い、急いで後ろの人に場所を譲った。
自分で言うのも何だが、オジサンにしては素早い身のこなしである。
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どんな時も心に余裕がないといけない。
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待合室で待機している時、ふと袱紗を受付に置き忘れて来たのに気付いた。
身のこなしは早くても、忘れ物をしては、駄目である。
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直ぐに受付に行ったが、袱紗は見つからなかった。
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ま~~~いっか、諦めていると、式場のスタッフの方が袱紗を持ってきてくれた。
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式の前から、いろいろと仕出かす「おっちょこちょい」な私である。
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さて、いよいよ結婚披露宴が始まった。
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パソコンで大まかな内容を書いて、あとはその場の勢いや雰囲気で多少のアレンジをして話すようにしている。事前の原稿では約2,300字。
何とかとちらずにしゃべれて、ホッと一安心。
私の役目は終わりである。
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非常に優しそうな旦那さんで安心しました。
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矢部さんには、人を幸せにする不思議な「花梨パワー」を持っているので、きっと幸せな人生を送ってくれるだろうと思っています。
東京に新居を構え、新たな人生のスタート、静岡に来た時は、丸山歯科にも寄って頂戴ね。