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2012年10月11日 (木)

山中教授との共通点

iPS細胞でノーベル賞を受賞した山中教授、ノーベル文学賞を惜しくも逃した村上春樹。

2人の共通項は、マラソンが趣味ということだ。

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村上春樹の「走ることについて語るときに僕の語ること」を読んで、私はマラソンにのめり込んだ。

私にとってマラソンのバイブルとでも言うべき本である。

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また、山中教授は、学生時代は柔道、ラグビー、現在はマラソン(フルマラソン)。

どんなに忙しくても、走ることは続けていると言う。

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私は、学生時代は剣道、空手、現在は空手とマラソン。

どんない忙しくても、走ることは続けている。

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走る理由は、走らないと気持ち悪いからだ。

と言うより、走らないと、体と精神がリフレッシュできないのだ。

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また、ジョギングは、他のスポーツと違い、朝だろうと夜だろうと自分の好きな時間に好きな時間だけ自由にできる事だ。

特別な準備も必要ないため、気軽で自由、それでいて長距離走ると、何も考えず無心でいられるので、本当に脳のリフレッシュができるのだ。

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山中教授と私は、運動好きで、リフレッシュのためにマラソンをし、フルマラソンも走るという共通点が多い。

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ただ、ただ、ただ違うのは、学歴と脳だけである。

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そ、そ、それが違っては・・・・・・・・・・・・・・・・。

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ちなみに、マラソンが趣味と言う共通点はあっても、島田大井川マラソンでも参加者は8,000人である。