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2012年2月21日 (火)

丸山塾

定刻通り、午後8時より、月一のドクター勉強会 通称”丸山塾”を開催した。

参加者は望月先生、戸塚先生と私、そして静岡からはるばる来てくれた時森先生の4人である。

今日のテーマは「抗血栓療法下での歯科治療」である。

抗血栓療法とは、脳血管、心臓や腎臓に病気を抱えている方が服用している、俗に言う血液をさらさらにする薬の治療のことである。

今月号の歯科専門の月刊誌に24ページの及ぶ特集が組まれており、それを読んで自分の意見を若い順に発表するという形式で行った。

1人持ち時間15分、4人でジャスト1時間の予定でスタート。

まずは、戸塚先生、望月先生、そして時森先生、最後に私がまとめるという段取りである。

しかし、各先生の意見に、意地悪なツッコミや質問を加えていると、3人が終わった時点で1時間30分が経過して、時計は9時30分になっていた。

ここで私の話をすると10時になってしまうので、私の話は場所を、駅前に移し、腹ごしらえをしながら行うことにした。

と言う訳で、時森先生の車に乗り込み、いざ駅前へ・・・・・・・・・・・。

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写真を何枚か撮ったのですが、今日見てみると、何も映っていなかったので、今回のブログは写真抜きでのアップとなってしまった。

どうか心の眼で見て下さい。