美味しいビールを飲むための丸山式演出
こんばんは、院長の丸山誠二です。
来年4月から丸山歯科医院に就職予定の戸塚悠先生から、先月電話があった。
戸塚先生は同窓(九州歯科大学)の後輩である。
177センチ、テニス部、長身のイケメンだ。
(164センチ、空手部、短身の全くいけてない私とは正反対。)
以前、ゴールデンウィークにテニス部の先輩にあたる政井先生と3人で食事でもしようと話をしていた。
その確認の電話である。
「何処に何時に集まればいいでしょうか?」
大人の会話での「食事」とは「飲み会」のことである。
「掛川駅に午後6時」という返事が普通であろうが、私の演出は違う。
いかに美味しく一杯目のビールが飲めるかを考えた。
「午後2時、掛川駅南口にランニングできる格好で集合。」
2時に掛川駅で待ち合わせ、政井先生の車で「つま恋」へ直行。
木からのマイナスイオンを全身で浴びながら園内を2周約11キロのジョギングを楽しんだ。
汗をかいたら、やはり湯であろう。
「森林の湯」で汗を流し、ゆったりと湯につかったり、サウナに入ったりし、さらに喉をからからに渇かせる。
5時40分、政井先生が予約しておいてくれたお寿司屋で一次会の開始。
当然、生ビールである。
かんぱ~い!
言うまでもなく、最高の喉越し、至福の一杯である。
ク~~~~!思わず声が出ちゃいました。
9時から横の居酒屋に場所を移して二次会開始。
電車の時間もあるので、11時にお開きとした。
大学の話や仕事の話、話は尽きなかった。
人間、年をとると情熱が薄れてくるが、若者の情熱は熱い。
戸塚先生は私より19歳若い分、熱い情熱を持っている。
熱い情熱を持つスタッフの採用により、他のスタッフへの伝播効果が期待できる。
私が頭に描く理想的な歯科医院へ一歩ずつ近づきたい。