プロとアマ(素人)
こんばんは、院長の丸山誠二です。
かみさんがこの4月よりPTAの広報委員長を拝命された。
原稿依頼、委員会開催のお知らせなどなど、いろいろな文書を作成しなくてはいけないらしい。
慣れないパソコンと悪戦苦闘しながら、私も少し手伝いながら幾つかの山を乗り越えてきた。
しかし、ここに来てどうにも超えられない山に直面することになった。
外国人の先生への原稿依頼文書の作成である。
日本文でも、日付、宛名、自分の名前、という風に書く順番、書く位置など決められた書式というものがある。
書式はおろか、英訳すらできない。困った~~。
しかし、かみさんには強い見方がいた。
かみさんの妹である。妹は某大学の英米文学科を卒業し、海外留学から帰国し現在は某大学で英語の講師をしている。
早速、メールしてみたようだ。
あっと言う間に、返信メールが届いた。
「,」「;」や( )がちりばめられ、まさにプロの文書の出来上がりである。
かっこい~~。
素人に出来ない業である。
私も患者さんから さすがプロと言われる仕事をしなくては・・・・・・。