日本空手協会静岡県本部新年会
こんばんは、院長の丸山誠二です。
本日は松風閣にて日本空手協会静岡県本部新年会が行われた。
我が大井川支部からは師範をはじめ5人が参加。
協会本部からは、栗原先生、粂田先生がお越しになった。
栗原先生(写真左中央)は形の世界チャンピョン、粂田先生(写真右中央)は小柄ながら気迫溢れる組手で巨漢の選手を次々に撃破し全日本準優勝した第一線で活躍中の現役バリバリの選手だ。
空手協会は柔道やボクシングと違い体重制がないため小柄な選手が大柄な選手に勝ち上位に食い込むのは偉業である。
両先生は朝から県武道館にて指導をしてくれたが、私は診療のため参加できなかった。
なかなか世界チャンピョンに直に教わる機会はないので是非参加したかったが残念である。
仕事の関係で師範以外の4人は6時30分からの新年会からの参加になった。
短い時間ではあったが、両先生と話ができ大変勉強になった。
特に小柄な粂田先生の組手に対する考え方は、同じく 小柄な私には学ぶことが多く勇気と希望をもらった。
少年団の茶色帯と黒帯の生徒は全員指導を受けたが、世界の技を間近に見ることができ感動したことと思う。