浅間神社参拝
こんばんは、院長の丸山誠二です。
毎年、おみくじは静岡浅間神社で引くのが我が家のお決まりである。
実家の田町に行き、家族で浅間神社に参拝に行った。
お賽銭を入れ、かみさん、息子は何かお願い事をしているようだ。
私は神社では敢えてお願いはせず、ただ手を合わせるだけ。
神徒、仏徒、キリスト教徒と言った宗教的な考えがある訳ではない。
神頼みはそう簡単にするべきものではないと思っているからだ。
ここぞと言う時に、滅多にお願いしない私の頼みだから神様聞いてくれ!と言うつもりだ。
これは冗談だが、自分の道は自分で切り開いていくものだと考えている。
さて、緊張のおみくじタイムがやって来た。
かみさんは おさつスティックを、息子はじゃがバターを片手に持ち、口をもぐもぐしながらもう一方の手でおみくじを引いている。何とも平和な光景だ。
一年を占うおみくじ。
私とかみさんは末吉、長男は中吉、次男は大吉。
1980年11月、プロ野球ドラフト会議で、巨人の藤田元司監督が、東海大学の現巨人の監督 原辰徳選手を引き当てたが、この日の朝、報道陣に囲まれ神社のおみくじで中吉を引いて原選手が一言「私は中吉が好きですから。」。
私「俺も末吉、俺は末吉が好きだから。」
こいつは春から縁起がい~や~。