富士登山準備
こんばんは、院長の丸山誠二です。
昨日、空手一般の部の練習帰りに、あさってに迫った大井川支部一般の部富士登山に必要な準備品を聞いてみた。
私は軽く考えていたが、富士登山はそれほど甘くないみたいだ。
長時間の砂利道でも耐えられるしっかりとした靴、山頂は気温が20度も低い真冬の気温のため防寒具は必須、登山病防止の携帯酸素、飲み水も最低2Lは必要らしい。
聞くと、みんなはもう準備していると言う。
何も準備していない私はさすがに焦ってしまった。
そこで今日は静岡呉服町の登山用品専門店に買出しに行くことにした。
店に着くと店員が親切に説明しながら店内を一通り案内してくれた。
いろいろと話を聞きながら店員お勧めの必需品を調達してきた。
中でも興味を持ったのが、即効性エネルギーのブドウ糖、汗で失った電解質を補給し熱射病を予防する塩熱飴、高山病防止の食べる酸素、その他にも固形ハチミツなどだ。
これはフルマラソンの時にも使えそうだ。
しかし、店員の話を聞いて、富士登山もそう簡単ではないことがわかっただけでも来た甲斐があった。
土曜日は診療後にそのまま車で直行し、徹夜で御来光を仰ぐつもりなので、明日金曜日は早めに寝て体力を温存しておこうと考えている。