歯っとワーク杯争奪 ボーリング大会
こんばんは、院長の丸山誠二です。
今日は、今年で3回目を迎えた恒例の「歯っとワーク杯争奪 ボーリング大会」を行った。麻生歯科 VS まるやま歯科 の対決だ。
ちなみに現在まるやま歯科が2連覇中である。
まずは個人戦。全員が2ゲームを行い合計点で競う。
結果は 第一位 横山(まるやま歯科)
第二位 西山(まるやま歯科)
第三位 時森(まるやま歯科) 上位独占だ。
続いて、歯っとワーク杯争奪 団体戦だ。
団体戦は一投ずつ投げる総力戦だ。
約40人がばらばらに投げていた個人戦とは異なり、2レーンに全員が集まり、
全員の視線が1人のボーラーに集中する緊張感のある戦いだ。
両チーム円陣組んで作戦会議。
「勝つぞ~、お~!」と気合を入れてゲームスタートだ。
第一フレーム第一投、当然、個人1位の横山さんだ。
プレッシャーの中、見事9ピン倒してくれた。
第2フレーム終了し、同点だ。
しかし第3フレームで差がついた。麻生歯科のリードである。
第4フレーム、第一投、男のエース時森先生が9ピン倒してくれた。
追いつくためにどうしてもスペアーが欲しい勝負どころだ。
ここ一番に強そうな三輪(琴美)さんを指名。
まるやま歯科陣営から「コ・ト・ミ! コ・ト・ミ! コ・ト・ミ!」と琴美コールだ。
と、場内の照明が落とされた。
突然の出来事に、琴美コールも鳴り止み、一瞬場内が静かになった。
次の瞬間、1ピンだけ残ったレーンにだけスポットが当てられた。
「オ~~!」
お店の方の粋な計らいに、ブルテージも最高潮に!
注目の三輪さんの第二投目、見事スペアー!
一番盛り上がった瞬間だった。
その後、一進一退を繰り返し、麻生歯科6ピンリードで迎えた最終フレーム。
第10フレームは院長が全て投げ決着をつける院長対決と決まっていた。
まずは麻生幸男院長の第一投。
プレッシャーの中、見事ストライク。
次は、まるやま歯科院長の私だ。
ストライクを出さなければ負けである。
深呼吸をし、ストライクのイメージ。
心地良い緊張感の中、第一投、思い通りの軌道であったが、惜しくも9ピン。
麻生院長は次もストライクのWだった。
敵ながらあっぱれだ。
最後は両院長が固い握手をし閉会とした。
麻生歯科のスタッフの皆さん、楽しいひとときをありがとうございました。