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2009年2月26日 (木)

歯っとワーク杯争奪 ボーリング大会

  こんばんは、院長の丸山誠二です。

今日は、今年で3回目を迎えた恒例の「歯っとワーク杯争奪 ボーリング大会」を行った。麻生歯科 VS まるやま歯科 の対決だ。

ちなみに現在まるやま歯科が2連覇中である。

まずは個人戦。全員が2ゲームを行い合計点で競う。

結果は 第一位 横山(まるやま歯科)

     第二位 西山(まるやま歯科)

     第三位 時森(まるやま歯科) 上位独占だ。

続いて、歯っとワーク杯争奪 団体戦だ。

団体戦は一投ずつ投げる総力戦だ。

約40人がばらばらに投げていた個人戦とは異なり、2レーンに全員が集まり、

全員の視線が1人のボーラーに集中する緊張感のある戦いだ。

両チーム円陣組んで作戦会議。

「勝つぞ~、お~!」と気合を入れてゲームスタートだ。

第一フレーム第一投、当然、個人1位の横山さんだ。

プレッシャーの中、見事9ピン倒してくれた。

第2フレーム終了し、同点だ。

しかし第3フレームで差がついた。麻生歯科のリードである。

第4フレーム、第一投、男のエース時森先生が9ピン倒してくれた。

追いつくためにどうしてもスペアーが欲しい勝負どころだ。

ここ一番に強そうな三輪(琴美)さんを指名。

まるやま歯科陣営から「コ・ト・ミ! コ・ト・ミ! コ・ト・ミ!」と琴美コールだ。

と、場内の照明が落とされた。

突然の出来事に、琴美コールも鳴り止み、一瞬場内が静かになった。

次の瞬間、1ピンだけ残ったレーンにだけスポットが当てられた。

「オ~~!」

お店の方の粋な計らいに、ブルテージも最高潮に!

注目の三輪さんの第二投目、見事スペアー!

一番盛り上がった瞬間だった。

その後、一進一退を繰り返し、麻生歯科6ピンリードで迎えた最終フレーム。

第10フレームは院長が全て投げ決着をつける院長対決と決まっていた

まずは麻生幸男院長の第一投。

プレッシャーの中、見事ストライク。

次は、まるやま歯科院長の私だ。

ストライクを出さなければ負けである。

深呼吸をし、ストライクのイメージ。

心地良い緊張感の中、第一投、思い通りの軌道であったが、惜しくも9ピン。

麻生院長は次もストライクのWだった。

敵ながらあっぱれだ。

最後は両院長が固い握手をし閉会とした。

麻生歯科のスタッフの皆さん、楽しいひとときをありがとうございました。

 

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