手帳
今晩は、院長の丸山誠二です。
私にとっての生活必需品と言えば、手帳と携帯電話である。手帳は診療中もそばに置いてあり、仕事中にも、これやらなきゃと思ったことは直ぐに手帳に書き込むようにしているので、私にとっては手帳の方が大事な存在である。
紙質がよく裏側に透けない事と、値段が少し高い方が大事に使うだろうと考え、1999年よりCartierの手帳を愛用して来た。今年で丁度10年になる。
来年の分も松坂屋で買おうと考えていたが、オバマ氏の「We can change.」のフレーズを聞いてから、来年はいろいろと新しい事にチャレンジしていこうと考え、手帳も変える事にした。
先々週は松坂屋とパルシェ、先週は島田アピタに行き、いろいろと探したが、グッと来るものがない。インターネットでも見たが、手帳はやはり手にとってみないと分からなくネットでの購入はあきらめた。
そして今日、高岡の江崎書店に行ったら、漸くビビっと来るものが見付かった。
この手帳は12月1日から使用できるので、早速明日から使おうと思う。毎年そうだが新しい手帳を使い始める時は本当にワクワクする。