ITピンチ
今晩は、院長の丸山誠二です。
先週土曜日、11月1日焼津市初日のことだ。
診療中に予約システムのサーバーが3歳で突然息を引き取った。NECびカスタマーズセンターに電話したが、月曜が祝日のため、火曜日以降に電話してくれという回答だった。全く予約がとれない・・・・・。患者さんには、本当にご迷惑をおかけした。
毎月月始めにA3用紙に院内新聞を印刷し院内に掲示している。
A3用紙を印刷できるのは院長室のプリンターだけなので、毎月担当者よりUSBでデータをもらい、院長室でプリントアウトしている。
今月の院内新聞担当の児玉さんだ。児玉さんよりUSBにデータをもらい、11月1日の診療後、印刷を試みた。印刷の途中で、突然うんともすんとも言わなくなり、このプリンターも息を引き取った。これは8歳とまずまずの寿命だった。
そして、院内の印刷を全て1人で頑張ってくれたレーザープリンターも、最近調子が悪い。壊れてからでは困るので、「2度あることは3度ある」の言葉を信じ、診療室のプリンターには自由契約を言い渡した。
そこで、今日は、あさひ歯科の鈴木先生一押しの株式会社エコマネージさんから、新しいレーザープリンターを購入し搬入してもらった。
社長の藤田陽由さん自らお越し頂き、セッティングをしてもらった。
当医院はレセコン(カルテを入力するコンピューター)5台、受付の予約専用コンピューター2台、レントゲンを映すコンピューター10台、コンサルテーション専用コンピューター2台、書類作り専用ノートパソコン4台、合計23台のパソコンが活躍している。
その殆ど全てのパソコンからプリントアウトできるように設定をして頂き、その他にも、パソコンの院内環境改善策をいろいろとご教授頂いたため、診療後の7時20分から作業を始めてもらったが、終了が9時30分になってしまった。
藤田社長には、いろいろな質問に本当に親切に、また丁寧にお答え頂き感激した。
私は1日で、藤田社長のファンになってしまった。