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2008年7月20日 (日)

名古屋旅行1日目

今晩は、院長の丸山誠二です。

4月にプロ野球が開幕した時、長男とした名古屋ドームに連れて行ってやるという約束を果たすため、この連休は名古屋旅行になった。

 話は変わるが、ISO取得を目指して早半年が経とうとしている。その間、私の頭の構造にちょっとした変化が現れ始めた。何をするにも、文書化しないと気がすまなくなって来たのだ。

 今回の旅行も、20日の起床時間から21日の帰宅まで、全行動計画書を作成してしまった。ずぼらな私には、かつてないことだ。自分でもビックリ、それ以上に家族がビックリしていた。

 JR名古屋に着き、予定表に基づき、まずホテルに行き荷物を預け、タクシーで「矢場とん」へ直行。

肉料理の中で一番好きなのは?と問われれば迷うことなく「とんかつ」と答える私は、韓国ニセモノ騒動で、一躍有名になった「矢場とん」の「味噌かつ」をどうしても食べてみたかったのだ。

さすがは「矢場とん」昼時という事もあり、炎天下の中に100人程の行列ができているではないか。

また、親切というか、行列のところどころに「ここであと30分」というように待ち時間を示す表示看板が道に貼ってある。炎天下の中、並んでいるだけで汗だくだ。あまりの暑さにとんかつ気分も失せ始めた頃、45分ほど待っただろうか、漸く店の中に入ることができた。

ここで安心するのは早かった。1階も2階も一杯で3階に行くよう指示されるが、階段にも行列ができていて念願の3階に到着するのに結局20分ほどを要した。

 味もよく、量も少なめで、私の胃には丁度よかった。待つのは長かったが、食べるのは15分もかからなかったと思う。

 しかし、家族はぐったり・・・・、次回は家族の賛同が得られないだろう。最初で最後の「矢場とん」かも知れない。

 その後の予定を変更し、ホテルでしばし休養することにした。1時間ほど休み、長男と私はいざ「名古屋ドーム」へ、かみさんと次男は「名古屋駅方面」へ食事へ出かけた。

 インターネットオークションでプレミアムチケットが2枚しかゲットできなかったため、あまり野球に興味のない2人には我慢してもらった。

 今回ゲットしたのは「スーパーダイアモンド席」だ。バックネット裏の前から2列目の絶好の場所だ。

 最終回7-2から岩瀬が打たれ、7-6まで追い上げられたが、なんとか勝ててよかった。

 しかし阪神ファンの強烈な野次には、長男もビックリしていた。

「おとなしい静岡ドラゴンズファン」には、「強烈な大阪タイガースファン」は、物凄くインパクトがあり、おもろかった。Photo_5_2 Photo_6_2 Photo_4_2

      

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