「別れ」 そして 「出会い」
今晩は、院長の丸山誠二です。
英会話のテッド先生が来週カナダに帰国することになった。
今日午前10時から11時までの1時間が「ラストレッスン」となった。
何でもそうだが、これで最後と言われると、悲しく寂しい気持ちになるもんだ。
しかし今日は私にとって テッド先生とは「お別れ」だが、新たな「出会い」の日でもあった。
お別れに、他の生徒と3人で昼御飯を一緒にすることになっていた。
「別れ」があれば「出会い」がある。世の常である。
先生から、彼女は「詩人」である知的な女性だと聞いていた。
まず、先生と彼女の家に立ち寄った。
さすがは詩人、庭には綺麗な花が咲き、レンガの綺麗な家にお住まいだ。どんな女性が出てくるのだろーか?
数分後、中から知的で裕福そうな女性が出てきた。
その女性の道案内で「すし宏」に向かった。当然、全て「イングリッシュ」である。
3人でいろいろとイングリッシュカンバセイションをしているうちに
な・な・なんと、彼女は「私の友人の母親」であることが判明した。
その友人とは、先週の土曜日も一緒に酒を飲み、一緒にタクシーで帰ってきた仲なのだ。
ビックリ仰天である。
しかも、その友人の息子と私の息子はクラスメイトで机も隣同志の友人である。
(ちなみに彼女には写真をブログに載せることを了解いただいている。)