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2008年4月21日 (月)

長男、全国切符あと一歩及ばず、残念!

今晩は、院長の丸山誠二です。

昨日、藤枝の県武道館で第51回静岡県空手道大会が行われた。

この大会は東海地区大会、全国大会の選考会を兼ねており、一年間を通じて数ある大会の中で一番大事な大会である。今日も静岡県下から約1000人もの選手がエントリーした。

わが大井川支部も2ヶ月ほど前より、この県大会に照準を合わせ練習を積んで来た。

静岡県は男子の場合、東海地区大会への切符は各学年10枚、全国大会への切符は8枚である。

長男は「中学1年男子」の「形」と「組手」に出場した。「組手」が大好きであり今大会では組手で8位以内に入るという目標を立てていた。

前日の練習中に皆の前で「一回戦で敗退したら丸坊主にする」宣言をさせこの大会に臨ませた。

組手の2回戦では開始わずか3秒で一本勝ちを収め順調な滑り出しだった。

3回戦では中学1年としては大きい170センチもある相手と対戦した。顔面にいいパンチを何発ももらっていたが、怯むことなく決して後ろに下がらず反撃し、熱戦の末、一本勝ちを収めることができた。

4回戦ここで、今大会の優勝者と当ってしまった。私は他のコートで審判をしていたので、試合は見られなかったが、あとからビデオを見たがいい試合をしていたと思う。

結局順位は「形15位」「組手9位」という成績に終った。

組手では何とか東海地区大会切符は手にしたが、8枚の全国切符にはあと一歩及ばなかった。残念!

大井川支部全体では中学生3年の男子2人と女子1人が全国切符を獲得してくれた。

 顔や体にあざをつくり、足を引きずって歩いている姿を見て自分の学生時代を思い出した。そー言えば、試合の翌日は口の中は口内炎だらけで、ご飯を食べるのに苦労したなー。懐かしい青春の思い出である。   

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