患者さんからのプレゼント
今晩は、院長の丸山誠二です。
午前の最後の患者 I さんから、ちょっと早い「バレンタインのチョコレート」を頂いた。
こんな時、気の利いたジョークの一つでも口から自然に出ればいいのだが、昔からバレンタインのチョコとは縁遠かった私は、貰い慣れていないせいもあり、突然のプレゼントに年甲斐も無く照れてしまい、硬い表情で「ありがとうございます。」と返すのが精一杯だった。
「42にもなって情けない、まだまだ修行が足りん!」もう一人の自分がそうつぶやいた。
しかし、どんな類いを意味するチョコでも、男性として女性から貰うのは嬉しいものだ。と言っても男性からもらった経験はないですよ。(誤解のないように付け加えておく。)
チョコレート売り場で「今度歯医者に行くから買って行こう。」という発想が頭に浮かんだことを想像するだけで大感激だ!
I さん 気を遣って頂き、本当にありがとうございました。