お買い物のお供
今晩は、院長の丸山誠二です。
朝9時30分に私の車でかみさんと静岡に向かった。
車の中での相談の結果、いや、かみさんの一言で「三保原屋」「私の部屋」「伊勢丹」「昼食」「松坂屋」のコースで行くことになった。
「バレンタインのチョコ」と「子供の弁当箱」がメインだが、私はついでに仕事の小物と春物の服を買って来た。
最後に松坂屋地下の「バレンタインのチョコ売り場」に行った。
かみさんの父親、私の父親(他界したが仏壇に供える)、私、息子2人分の計5個を買うのが通例だ。
デパ地下に着くと、2人は別行動をとる。
かみさんは2人の父親分を、私は自分と息子2人の分を買うのだ。
「自分の分は自分で買って来て。」というかみさんの一言から、数年前から自分の分は自分で自分のお金で買うのが通例になった。
何か不思議な感じがするが、慣れれば平気である。
バレンタインにチョコ0個となるよりはマシなのだ。
しかし、この時期のチョコ売り場は平日にも関わらず人で一杯だ。どの店にも列ができている。
「 この時期だけチョコレート屋になりたい」と思うのは私だけであろうか。